飯田市立山本小学校が、青少年赤十字研究推進校発表会を開催 ~相手意識に立った 思いやりの心を育む学習のあり方~

飯田市立山本小学校において、長野県青少年赤十字研究推進校発表会が開催されました。
令和3・4年度長野県青少年赤十字研究推進校である同校は、研究テーマを「相手意識に立った 思いやりの心を育む学習のあり方」として、学校ならびに地域を挙げて、さまざまな活動に取り組んできました。
今般の発表会では、昨年度の中間発表会(2021年12月9日記事)と同様に、4年1組・5年1組・6年1組の3学級で公開授業がおこなわれ、子どもたちが真剣に「こころ」について学習する様子が見られました。
また、公開授業終了後には、それぞれの学級で研究会が実施され、南信教育事務所 主任指導主事 宮下健治先生、飯田市立下久堅小学校 学校長 山口隆志先生、長野県教育委員会心の支援課 主任指導主事 尾台弘枝先生から、講評や授業の展開方法、人権教育の進め方等のご指導をいただきました。

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公開授業をおこなう学級

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グループ活動として、児童同士で互いの意見や考えを共有し合う様子

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授業終了後、各学級で研究会を開催

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校内の掲示