地域赤十字奉仕団
“赤十字のボランティア活動を通じて、地域社会を住みよくしよう”という気持ちを持った人々の集まりが地域赤十字奉仕団です。
地域赤十字奉仕団は、県内各市町村に53団組織されており、各地域で計画したボランティア活動を行なっております。
「今、私たちができること」 「ハートラちゃんを作って笑顔になろう」 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
令和4年6月、『ハートラちゃん』を身に着けて、広報活動などにも役立てたい。」という思いで作成しました!(齊藤正子委員長)
〇参加者の声
〇初めてのハートラちゃん作りで非常に楽しかった。
〇手芸が得意な人も苦手な人も、お互いが先生、生徒になって夢中で作成した。
〇作成に3時間かかったため次回は時短で作成するため反省点を確認し合います。
~ハートラちゃんはみんなを笑顔にしてくれます。~
〇『ハートラちゃん』の活用方法
・奉仕団の活動時、団員が帽子、胸につける。
・献血の協力事務所にプレンゼントをし、広報活動にも役立てる。
・JRCの児童生徒との共同作成ができれば良いと思う。
・来月には奉仕団員30人で作成予定
~ハートラちゃんはみんなを前向きにしてくれます。~
「元気で住みよい地域に」を合言葉に
第52回秋田県赤十字奉仕団北秋田地区大会が開催されました。(100人参加)
北秋田市赤十字奉仕団中嶋洋子委員長は、「明るく元気で長生きできる住みよい地域にすることが私たちの願い。社会貢献する奉仕団活動に誇りと自信を持ち、明るく笑顔で元気よく活動していきましょう」とあいさつした。
当日は、「フレイルを予防して健康寿命を延ばしましょう!」と題して県支部の稲岡が講演した。団員の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講された。
参加者は、「運動・食事も大切だけど、社会参加も大事ということを聞き、これからも可能な限りボランティア活動に楽しく参加していきたい」と話されていました。
令和4年度 赤十字奉仕団委員長・地区分区担当者会議をハイブリッド形式で実施!
令和4年4月14日(木)、はじめてのハイブリッド形式で会議を開催しました!
会議のなかで、コロナ禍における工夫した活動を2事例発表いただき、大変有意義な研修会となりました。
(詳しくは、こちらをご確認ください!)
※当支部初めてのハイブリッド形式の会議でしたが、トラブルなく無事終了いたしました。皆様のご協力ありがとうございました。
令和4年4月18日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当
「ウクライナ人道危機救援金」街頭募金実施しました!(秋田市赤十字奉仕団)
3月19日(土)、秋田駅前ぽぽろーどにて「ウクライナ人道危機救援金」街頭募金に参加しました!
この活動は、秋田県赤十字災害救護奉仕団が発起人となり行われたものです。
当日は、風が強く寒い中での活動でしたが、たくさんの方から善意のご寄付だけでなく、
「赤十字は信頼できるので、寄付します!」、「寒い中ありがとうございます。」など
本当に温かいお言葉もかけていただきました。
1日でも早く紛争により辛い思いをされる方々が少なくなること、支援の輪が一層広がることを祈念いたします。
令和4年3月22日 掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
八郎潟町赤十字奉仕団による、コロナ禍において私たちができること!
令和4年2月8日、「ハートラちゃんのマスコット作り」行われました。当日、細かい作業に戸惑いながらも出来上がった作品を見て「なんだかいろいろ表情があって面白い!」という声が聞こえ、笑顔で活動をしました。完成したハートラちゃんは、地元のまごころ弁当利用者へ配布され、「赤十字のトラかわいい!」「飾っておく!」と、笑顔で喜んでいただきました。
きっと、ハートラちゃんの「熱くやさしい心」も一緒に皆さんに届いたことでしょう♪♪
また、材料の綿は、秋田県立金足農業高等学校の生徒さんが、種まき・収穫、ふわふわの綿に仕上がったものを提供していただきました。このつながりを大事にして一緒にボランティア活動をしたいと思います。
“新型コロナウイルス感染症の状況を見て他団体と連携し、私たちにできることを考え実践していきたいと考えています。”と佐藤奉仕団委員長さんは今後の活動について話されています。
令和4年3月15日掲載 日赤秋田県支部事業推進課 奉仕団担当より
地域の学校との活動について(潟上市赤十字奉仕団)
潟上市立飯田川小学校5~6年生を対象とした家庭科授業支援では、ミシン縫いやアイロンがけのお手伝いをしました。
その他の活動では、運動会前のグラウンド整備や学習田の田植えや稲刈り、菜園のさつまいも堀りなどにも協力しています。
令和4年1月6日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当
傾聴ボランティア「絆の会」開催!(能代市赤十字奉仕団)
能代市赤十字奉仕団員もメンバーになっている傾聴ボランティア「絆の会」は、
毎月5日に集会所に集まっています。今回は能代コカリナ会の訪問がありましたが、
演奏は、皆さん知っている曲で嬉しそうに歌い、おしゃべりを楽しみながら塗り絵をしました。
普段は、健康体操や工作も行っています。笑顔があふれ、ゆっくりとした時間が流れます。
令和3年12月14日 掲載 能代市赤十字奉仕団 委員長 石川 鋭子
コロナ禍でもできる活動を!(にかほ市仁賀保赤十字奉仕団)
昨年度は雨天のため中止となりましたが、今年度はお天気にも恵まれ、施設周辺や花壇の草取りを実施することができました。施設の方々には、「忙しくて外周りまでは手が回らないのでありがたいです。」と喜んでいただきました。参加した団員も心地よい汗をかき、楽しい時間を過ごす事が出来ました。来年度も引き続き、奉仕活動に取り組んでいけたらと思っております。
令和3年12月9日 にかほ市仁賀保赤十字奉仕団 委員長 村上和美
大仙市地区奉仕団研修会開催!
大仙市地区の奉仕団合同研修会を開催!
“コロナ禍において、思うようにできない奉仕団活動!
しかし私たちはまず、自分の健康を管理し(特に寒くなる冬!)、これからの赤十字活動に備えて
今日の研修を活かして頑張ります。“
と高橋トモ子副地区長。
令和3年11月26日 日赤大仙市地区副地区長 高橋トモ子
(令和3年11月30日 掲載)
地域の学校との活動について(北秋田市阿仁赤十字奉仕団)
【今、私たちができること】
大阿仁小学校5年生7名を対象に、「家庭科授業支援」を4日間実施しました。
ミシン操作やランチョンマット製作を一緒に行い、参加したこどもたちからは、
「やったー!」、「できたー!」と、とても満足そうでした!
【楽しかった、なべっこ会】
感染対策を徹底しながら、大阿仁小学校「なべっこ会」の支援活動を実施。
食材の切り方を指導したり、一緒に味付けをし、きりたんぽ鍋を作りました。
子どもたちは、何度もおかりし、たくさん作ったきりたんぽ鍋は、見事に空っぽに!
自分たちの作った鍋が一番美味しい!とのことでした!
令和3年11月25日 日赤北秋田市阿仁分区長 中村千代子
(令和3年11月30日 掲載)
研修会を開催!(能代市二ツ井町赤十字奉仕団)
11月24日(水)、外は小雪が舞い寒いなか、「健康寿命を延ばしましょう!」と熱い思いの女性が集まり、
フレイル予防について一緒に考えました。
「今後も、食事は偏らないように、取りすぎずに、元気にボランティア活動をします。」と参考者の声。
来月12月は「NHK海外たすけあい募金」キャンペーン月間です。頑張ります!
元気いっぱいの能代市二ツ井町赤十字奉仕団(齊藤正子委員長)の皆さんでした。
令和3年11月26日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
ふれあいサロンに参加!(大仙市仙北赤十字奉仕団)
地域で開催された「ふれあいサロン」へ参加しました。奉仕団はサロンの運営もお手伝いしています!
サロンでは、赤十字健康生活支援講習も行い、高齢者に多い事故やその予防について学びました。
参加者の89歳の男性は、「平均寿命を超えたが、健康寿命を延ばすために、ラジオ体操(10分)をしてみようかな。あとは今日からお風呂の入り方気をつけなきゃいけないね。」とお話されていました。
令和3年11月19日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
上小阿仁村赤十字奉仕団 研修会開催!
上小阿仁村は、高齢化率県内1位です。皆さんで一緒に健康寿命を延ばして、元気な高齢者が多い、上小阿仁村を目指しましょう!
健康寿命を延ばすには、まずは フレイルの予防です。コロナ禍ですが今、出来ることをしながら元気に過ごしましょう。
令和3年11月16日 上小阿仁村赤十字奉仕団 委員長 伊藤明美
友愛サロン(畑谷ニコニコ会)の開催!(八峰町峰浜赤十字奉仕団)
このサロンは椅子に座って行う「百歳体操」を1時間してからスタートし、お茶やお菓子で一休みしながら雑談します。
会員が講師となり、牛乳パックやフェイスタオルを利用した作品を作ることもあります。
何回も参加されている方は、「ここに来るのがとても楽しみ!毎回参加しています!」とのこと。
参加者の多くは、80歳以上のため赤十字奉仕団が買い出しや会場準備を行っており、参加者の笑顔を拝見すると「サロン運営をお手伝いしてよかった」と思います。
令和3年11月8日 八峰町峰浜赤十字奉仕団 委員長 武田 えみ子
(令和3年11月16日 掲載)
奉仕の心!(北秋田市森吉赤十字奉仕団)
高齢者施設へ出向き、花壇への植栽や利用者と歌や踊りで交流を図っています。
※歌と踊りはコロナ禍の影響により、休止中。
また、タオルの寄贈もしています。
利用者からは、「美しい花を愛でることで心が癒されます。」と喜びの声もあります。
奉仕団員同士の強い絆で、今後の活動にも励みます!
令和3年10月29日 北秋田市森吉赤十字奉仕団 委員長 小林 節子
(令和3年11月11日 掲載)
地域で楽しく長生きしよう!(北秋田市鷹巣赤十字奉仕団)
交流が少なくなり閉じこもりがちな高齢者を対象に、ミニサロンや健康相談、季節の行事などを実施しています。
この活動は3年前から続けており、参加者からは「もっと時間を長くして欲しい」、「開催の日数を増やして欲しい」等
大変ご好評をいただいています!
令和3年11月11日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
元気に奉仕団活動ができるよう、研修会( 健康生活支援講習)を開催!(八峰町峰浜赤十字奉仕団)
毎年、奉仕団研修会を実施しており、今年度は、健康生活支援講習「フレイルを予防し、健康寿命を延ばしましょう。」
を皆さんで学びました。
受講後は「今日からすぐにできそうなことを毎日の生活に生かしていきたい」、
「ボランティア活動がフレイルの予防に良いと聞いたので、これからも食事・運動に配慮して元気に奉仕活動をしたいと思います。」
と嬉しい言葉をいただきました。
令和3年10月25日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
防災炊き出しイベント開催!(羽後町赤十字奉仕団)
当日は荒天にもかかわらず、いつものメンバーが集合しました。
炊き出しのご飯ができるまで、赤十字健康生活支援講習「生活不活発病」予防の講話を行いました。
受講された方は、「膝が痛い、腰が痛いと言って、ついつい外に出なくなると、どんどん動けなくなる・・・。
今日、とても分かりやすく聞くことができました。今日は久しぶりに皆さんとお話をすることもできました。
皆さんと楽しく過ごすことができました。またね!」と満足されたようでした。
皆さんが喜んでくれるのが一番ですと、村上委員長さんも笑顔で話していました。
皆さん、これからどんどん寒くなりますが、どうか元気にお過ごしください。
令和3年10月25日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
「クリーンアップ」に参加して(三種町山本赤十字奉仕団)
下岩川小学校で毎年実施されていた交通安全パレードがコロナ禍の影響により中止となり、活動を「クリーンアップ」に変更し、地域の長寿会や関係団体の方々の協力を得て実施することになったと知り、私たち、日赤奉仕団もこの機会に何か地域のために出来れば…と思い、参加させていただきました。
児童数の減少で、今年で閉校となる下岩川小学校ですが、今まで知らなかった地域の様子や人々との触れ合いが、記憶に残ってくれ、地域を大事に思うやさしい大人になってくれることと思います。私たち奉仕団6名も子どもたちの元気な姿に触れ、久々に若返れた活動でした。
※活動写真なし
三種町山本赤十字奉仕団 委員長 小山内 美紀子
令和3年10月25日 掲載
地域を明るく元気に!(三種町八竜赤十字奉仕団)
地域を明るく元気にするため、次の活動に取り組んでいます。
「花壇の植栽作業と草取り」
早朝作業がほとんどで、参加者からは、「花が咲きそろうと『いいね!』」という声があり、嬉しく思っています。
「雑巾寄付」
雑巾縫いを行い、地域の保育園や小中学校へ寄付しています。
この他にも、公民館の掃除も行っています。
三種町八竜赤十字奉仕団 委員長 堀田 キミ子
令和3年10月25日掲載
地域包括支援「いきいきサロン」実施しました!(能代市赤十字奉仕団)
コロナ禍のため、久しぶりのサロン開催!
参加者の皆さん、お話が止まりません。笑顔も盛りだくさんでした。
県民歌を歌ったり、健康体操をしたり、市役所職員から「フレイル検診」の説明を聞いたり。
とっても楽しい時間となりました!
令和3年10月14日 能代市赤十字奉仕団委員長 石川鋭子
(令和3年10月15日 掲載)
地域包括支援「あすなろサロン」実施しました!(大仙市中仙赤十字奉仕団)
コロナ禍で、家に閉じこもりがちの地域の女性たちが集まり、体操やリラクゼーションで心をかよわせることで、
“地域を元気にする!自分の健康を考える!”という目的で実施。
参加者からは、「近所にいてもなかなか隣の人と会うことができなくなってきた中で、会った人たちとの会話や和やかさに、
ふと心を和ませました。参加してよかった。」、「一人で体操をやるとあまり長続きしませんが、みんなとやると楽しい。」、
「主人をなくして、何に生きがいを求めるか考えていましたが、地域の人と仲良くやっていけたら、なんとか生きていけそうです。」
という嬉しい感想をいただきました。
私自身も高齢者なので、皆さんの和んでいる様子に実施してよかったと感じ、今後もまた続けていきたいと思っています。
令和3年10月12日 大仙市中仙赤十字奉仕団委員長 高橋トモ子
(令和3年10月14日 掲載)
ハートラちゃんのマスコット作り、はじめました!(秋田市赤十字奉仕団)
コロナ禍により延期していた、秋田市赤十字奉仕団(佐竹委員長)分団長会議を約半年ぶりに開催しました。
※通常は2か月ごとに実施しています。
いつものように気持ちを一つにするため、「赤十字奉仕団信条」の唱和からスタート。
今回は、会議終了後、「ハートラちゃんのマスコット作り」を実施しました。
ハートラちゃんマスコットの作成は、「ハートラちゃんマスコットブローチを身に着け赤十字活動をアピールしたい」
とのことから始め、作業中は“かわいいので作るのが楽しい!”、“身に着けて活動するのが楽しみ”、
“なんだかいろいろ表情が違って面白い!”という声が聞こえ、笑顔で活動しました。
活動の様子はこちらからどうぞ!
令和3年10月11日 掲載
乳児院にエプロン・お手拭きを贈りました!(秋田市赤十字奉仕団)
【秋田市赤十字奉仕団明徳分団の活動を紹介します!】
平成30年度から毎月、乳児院でボランティア活動をしてきましたが、コロナ禍の影響により活動ができない状況が続いています。
そのため、乳児院に要望をお伺いし、食事用エプロン52枚とお手拭きを手作りし、プレゼントしました。
一堂に会しての作業はできませんでしたが、団員一人ひとりが自宅にて心を込めて手作りしました。
一日も早い新型コロナウイルスの終息を願うとともに、乳児院の子どもたちが明るく、元気に成長されることを切に祈念し、更に奉仕活動を進めて参ります。
令和3年9月21日 秋田市赤十字奉仕団明徳分団長 脇坂チヱ
"もったいない"から、"ありがとう"へ!(秋田市赤十字奉仕団)
秋田市赤十字奉仕団(佐竹睦子委員長)が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、これまでの参集型の活動ができない今、自分達ができることとして、自宅にある食品を奉仕団員一人一人がもちより、集まった1,000品(お米・缶詰・お菓子等)をフードバンクあきたに協力しました。
佐竹委員長さんは、「コロナ禍での活動で、一時は心配し不安でしたが、団員の団結力で赤十字奉仕団信条に沿った、人道活動ができたことに喜びを感じております。皆で集まることは出来なくてもこのような活動をすることで世情を知り、お役に立つことができました。最終的には、「団員みんなでやって良かった!」と思える活動ができました。」と活動後の思いを語っていました。
今、できることから!(仙北市角館町赤十字奉仕団)
仙北市角館町赤十字奉仕団(赤川和子委員長)では、「コロナ禍だからこそ、地域のために役に立ちたい!」との想いから、新型コロナワクチン接種会場での受付ボランティアを実施中です。
また、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」を受講された赤川委員長さんが、「この内容はとても大切な事。何とかたくさんの人に自分達からも発信していきたい。」とのことから、地域でのサロンにおいてご紹介いただいたり、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、連日の猛暑の中、リボン作成に汗を流してくださっています。
活動のポイントは、「できる人ができるときに・・・」をモットーに団員が笑顔いっぱいで活動中することです。コロナ禍において、これまでのなかなか活動ができない中、今、自分達にできることを「気づき・考え・実施」いただいております。
日赤秋田県支部は、心強い皆さんに支えていただいています。ありがとうございます。