令和6年度 フレイル予防サポーター養成講座

高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるよう、地域で支援する「地域包括ケアシステム」の取組みが各市町村で進められています。

そこで、秋田県支部では、介護予防・生活支援の分野で貢献するため、令和6年度から「フレイル(※)予防サポーター」を養成し、地域包括ケアシステム推進体制の充実を図っています。
(※)「フレイル」とは健康状態と要支援・要介護状態の間の状態

令和6年度「フレイル予防サポーター養成講座」  大潟村からスタートしました。

大潟村赤十字奉仕団のほか、村内のボランティアグループの皆さんが27名参加され、最後まで、熱心に受講いただきました。
 
 感想の一部を紹介いたします。
・すべて参考になりました。最後のリラクゼーションは今日から、実践出来たらいいなと思いました。
・口・舌の体操は紹介出来そうです。
・椅子を使用してのスクワット、かかと上げ、つま先下げなど参考になりました。
・自分のためにも、家族のためにもなる講座でした。
・自分ができる内容から取り組んでみます。
・夫婦で参加できたことが特によかったです。

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