「救護看護師」を目指す看護師へリモート研修を行いました!

6月10日(木)、秋田赤十字病院に勤務している、これから「救護看護師」を目指す看護師を対象とした研修を行いました。
日本赤十字社は、地震や台風などの自然災害、大きな火災や事故などの人的災害が発生したときに、被災者の医療救護と自立支援活動として、医療救護・救援物資の備蓄と配分・血液製剤の供給・義援金の受付と配分などを行っています。迅速な医療救護を行うために、各赤十字病院に医師・看護師等からなる医療救護班を編成しています。今回研修に参加した看護師24名は、今後医療救護班として活動していきます!

画像 「日本赤十字社の課題と現状」について講義する、平尾事業推進課長

画像 「赤十字の基本原則と国際人道法」について講義する、菊地事業推進係長