令和3年度 救護員辞令交付式を開催しました!

5月19日(水)、秋田赤十字病院にて赤十字救護班員への辞令交付式を開催しました。
今年度の救護班員は医師・看護師・助産師・薬剤師・事務職員など66名となっております。
辞令交付式では、藤田副院長から各班代表者へ辞令が手渡されました。
新型コロナウィルス感染防止のため、前年度に引き続き当支部は参加できませんでしたが、災害発生時には皆様のもとへ一早く支援に伺います!

【救護員とは】
日本赤十字では、「苦しんでいる人を救う」という使命に基づき、自然災害等の発生時に被災者救護のため直ちに医療救護班を現地に派遣できるよう体制を整えています。なお、日赤秋田県支部では、秋田赤十字病院の医師1名、看護師3名、薬剤師1名、事務職員2名の計7名で編成される医療救護班を9班常設しています。

画像 救護班を代表して辞令交付を受ける班長

画像 藤田副院長から、救護班としての心構えについての説明

画像 辞令交付終了後、当支部平尾事業推進課長から、リモートにて救護班員マニュアルの説明