国際交流

日本赤十字社では、JRC/RCY International Meeting, (青少年赤十字国際交流事業)を、2年に1回実施しています。アジア・大洋州の国々と地域からやってくる約45人の青少年赤十字・赤新月メンバーと、日本全国の約90人の青少年赤十字メンバーが集い、これらの地域が直面する災害、紛争、貧困、衛生、教育などのさまざまな問題について意見を交換して理解を深めます。

青少年赤十字の実践目標の一つである「国際理解・親善」の下、国内外のメンバーが人道的な価値観に触れることで、各地の青少年赤十字活動を活性化させ、さらには将来の赤十字運動を推進する人材の育成を狙いとしています。

他とは違う 日赤が行う国際交流の特徴

1 赤十字のネットワークを活用できる

世界で191カ国にある赤十字。日赤は、赤十字のネットワークを活かし目的に応じて世界と交流ができます。

2 学校同士の枠を超えた交流が出来る

海外の1つの学校と日本の1つの学校という姉妹校同士の交流にとどまらず、赤十字活動を行う学校の生徒同士が交流することができます。日本と海外の青少年赤十字に加盟する学校の生徒が集まるので、幅広い国際交流ができます。

3 過去の経験が語り継がれる

赤十字を通して交流が行われるため、この交流は単年度で終わることなく、過去に国際交流を経験した先輩方から、これから交流を行う生徒へと語り継がれています。

4 赤十字基本7原則という共通理解をベースに活動する

赤十字基本7原則は、世界共通です。この原則や理念に基づき、日々青少年赤十字活動を行っている学生が、共通理解のもと、国を超えて交流を行います。