こどもの事故予防

環境整備をする

子供の事故防止のために環境整備をする

こどもは、生活の行動範囲が急激に広がるので、思いがけない事故が起こる可能性も高くなります。

家庭内での事故を予防するため、風呂水のためおきをしないなど、常に家庭内を整理整頓し、危険物を避けるようにこころがけ、こどもの周囲の安全管理に気を配ることが大切です。

また、家庭内だけでなく、地域住民や行政に働きかけて、環境整備をする必要があります。

玄関のドアの指はさみ事故を防ぐ工夫

玄関のドアに手や指をはさみ込まれて指を切断するなどの事故が起こります。

風にあおられても戸がバタンと閉まらなくなったりする器具を取り付けたり、身近なもので工夫して事故防止をします。

テーブルの角にはコーナークッションを

コーナークッションは市販品もあるがゴムホースを使えば簡単で安上がりにできます。

ゴムホースを20センチメートルくらいにカットして、縦にはさみを入れ、コーナーにはめ込みます。

洗濯機のふたもゴムバンドで開閉防止

ゴムとフックでふたを押さえます。接着剤でつけるフックを2つ用意し、洗濯機の両サイドに付けます。

ゴムひもまたはヘア用のゴムを1メートルくらい用意し、輪にして結びフックに付けます。

観音開きの戸にも簡単なストッパーを

プラスチックの取っ手をストッパーにします。扉に向かい合わせについている取っ手に差し込むだけで、開扉防止ができます。

安全教育をする

安全な行動を繰り返し教え、交通のルール、遊びの中でのマナー、道具の安全な使い方を教えるなど、積極的な安全教育が必要です。

こどもの運動機能を高める遊びをさせる

周囲の環境を整備し、大きなけがを起こさないよう配慮した上で、こどもを自由に遊ばせる。

歩く、走る、飛ぶ、押す、引くなど、基本的な運動を積み重ねることにより、全身的な遊びによって体力が高められ、そのことによって、バランス感覚を養い、事故から身を守るための運動機能が高まります。