海外たすけあい

第35回NHK海外たすけあいキャンペーン

ありがとうございました!

皆様の温かいご協力により、7億447万円のご寄付を頂戴いたしました。
いただいたご寄付は、 およそ50の国と地域の支援に活用させていただきます。

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※その他には事務経費及び緊急時の救援物資、資器材の備蓄等が含まれること

★皆さまからいただいたご寄付は、以下のような支援に活用させていただきました。

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バングラデシュに避難されている方々の食料や生活必需品、安全な水などをお届けしています。診療所に来られない妊婦や子どもに必要な保健サービスを届けるために、訪問型ケアも始まっています。

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ルワンダ赤十字ボランティアと協力し、マラリアや下痢症等、予防可能な疾患で苦しむ現地の人々に、無償で蚊帳や栄養補助食品(とうもろこしの粥や果物など)の支給や健康調査を行っています。

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シリアを逃れてきた難民人口の約7%を占めるヨルダンで、学校に行けなくなった子供たちや収入が十分に得られず医療サービスを受けられない人々に、感染症予防や妊産婦及び乳幼児のケア、救急法等の教育活動を行っています。

海外たすけあい

「海外たすけあい」は、日本赤十字社が、日本放送協会(NHK)と協力して毎年12月に実施するキャンペーンです。

1983年に第1回目が実施されて以来、これまでに世界155か国の人々へ支援を届けることができています。
世界には、ハリケーンや地震による自然災害で被災した人だけでなく、紛争により祖国を離れなければならなくなった人や、保健衛生の弱体により感染症に悩まされる人など、様々な理由により命の危機に晒され、支援を必要としている人々がたくさんいます。緊急災害のみならず、ニュース性に乏しく関心が集まりにくい途上国等で被災者の命と健康を守る活動を展開しています。

「海外たすけあい」は、苦しんでいる人の力になりたいという思いを持つ日本の皆さまと世界各国で支援を必要としている人々を繋ぐキャンペーンです。

支援を待つ人びとへ

1.戦争・紛争で犠牲になった人びとへの支援

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cIbrahim Malla/IFRC

世界には、宗教や民族対立などを理由に紛争が続く地域があります。

海外たすけあいの寄付金は、紛争犠牲者への緊急救援や、長期にわたる避難生活を送る人びとの支援にも使われています。

<支援の事例>

バングラデシュ南部避難民支援

2.自然災害で苦しむ人びとへの支援

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世界各地で発生する地震、洪水などの自然災害。海外たすけあいは発災直後の緊急救援活動に加え、中・長期的な復興支援を行い、あわせて将来の災害に備えるための支援活動を実施しています。

救援物資の備蓄整備や、日ごろからの避難訓練、また、地域での防災の取り組みを促す啓発運動にも取り組んでいます。

<支援の事例>

インドネシアコミュニティ防災

3.保健・衛生分野等における支援

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cLisa Pattison/IFRC

世界では多くの人びとが貧困のために保健医療サービスを受けられず、本来であれば治せる病気、防げる病気などでいのちを落としています。

主に開発途上国の人びとのいのちと健康を守るため、医療や保健、衛生分野での中・長期的な支援活動を実施しています。

<支援の事例>

東アフリカ保健衛生事業

第35回海外たすけあい使途報告

平成29年度「NHK海外たすけあい」(第35回)事業報告書(PDF:7.33MB).pdf