武蔵一宮氷川神社で職員対象にAED講習を実施
日本赤十字社埼玉県支部(支部長:大野元裕埼玉県知事)は、7月2日(水)に氷川神社に奉職する職員を対象として「心肺蘇生とAED」について学ぶ講習会を行います。
氷川神社は初詣には200万人を超える参拝者が訪れるなど一年を通して多くの人が来訪する神社です。参拝者の安全のため、万が一の時に備えた講習会を実施する運びとなりました。
講習会では、赤十字救急法指導員の資格を有する地元在住の赤十字ボランティアと日本赤十字社職員が講師を務めます。
≪講習会概要≫
(1)内 容 心肺蘇生とAEDの使い方(講義・実技)
(2)日 程 令和7年7月2日(水) 14:00~16:00
(3)場 所 氷川神社社務所2階(さいたま市大宮区高華町1-407)
(4)対象 神社職員 19名
■取材について■
ご取材いただける場合は、7月1日(火)正午までに下記連絡先までご連絡をお願いします。
その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
日本赤十字社埼玉県支部 松原・中野 E-mail:koho@saitama.jrc.or.jp
TEL:048-789-7103 FAX:048-834-1520 当日連絡先:080-8439-0320(講習担当者)
人形・AEDデモ機などの資材貸出、撮影場所の提供、指導員の派遣が可能です。
ニュース番組やドラマ撮影、新聞や雑誌等の特集などにも協力いたします。
(参考)令和4年度、寳登山神社で同内容の講習会を実施した際の様子