埼玉から熊本へ 令和8年熊本地震 赤十字の災害救護活動
被災地で、赤十字が取り組んでいること
医師・看護師・薬剤師・主事などで構成する救護班を熊本県八代市へ派遣。
避難所での診療・健康確認に加え、生活環境の改善や救援物資の供給支援などを行いました。
【いのちを守る】 巡回診療・健康確認
【暮らしを支える】 避難所の生活環境を確認・改善
【必要な支援を届ける】 救護物資の供給支援
赤十字の災害救護は、医療だけではありません。
避難生活による健康への影響を減らし、その時、その場所で必要とされる支援につなげていきます。
避難所で「いのち」を守る
~巡回診療・健康確認・二次的な被害の予防~
一人ひとりに声をかけ、体調を確認
避難所を巡回し、血圧測定や健康相談、必要に応じた診療・薬の処方を行いました。
慣れない避難生活で体調を崩していないか、一人ひとりに声をかけて確認しました。
「診る」だけでなく、「防ぐ」
長時間同じ姿勢で過ごすことによるエコノミークラス症候群や熱中症など、
避難生活で起こりやすい健康への影響を防ぐため、声かけや予防の案内も行いました。
避難生活の環境を整える
~避難所の生活環境を確認・改善~
避難所そのものを「より安全に、過ごしやすく」
避難所では、医療の必要性だけでなく、生活スペース、衛生状態、動線、必要な物資など、生活環境全体を確認します。
段ボールベッドの設営などを通じて、被災された方々が少しでも安心して過ごせる環境づくりを支援しました。
避難所の状況を確認
健康や生活への影響につながる困りごとを見つけ、必要な支援や関係機関につなげます。
必要な物資を、必要な場所へ
~救援物資の配付・供給支援~
避難所で、必要な救援物資を手渡しました。
必要な物資を、必要としている方へ。
避難所ごとに必要なものを確認し、物資が集まる拠点へ移動。
現地の状況に合わせて、仕分け・搬送・配付などを行い、必要な支援を届けました。
被災された方の「今日の暮らし」を支えることも、赤十字の救護活動です。
全国の赤十字がつながり、支援を続ける
~埼玉から熊本へ。救護活動をつないでいく~
被災地で必要な支援を、途切れさせないために
日本赤十字社では、全国の支部・赤十字病院などが連携し、必要に応じて救護班を継続して派遣します。
埼玉県支部でも、第1救護班から第2救護班へ、さらに第3救護班へと活動をつなぎ、被災地での支援を続けます。
【第一救護班】小川赤十字病院 8/6~9 活動
【第二救護班】深谷赤十字病院 8/21~24 活動
【第三救護班】さいたま赤十字病院 9/11~14 活動予定
日本赤十字社の活動は、皆さまからの温かいご寄付に支えられています。
救護班の派遣、救援物資の備蓄・配付、災害に備えた訓練や人材育成など、
災害が起きたその時に動けるよう、平時から備えています。
いつもご支援をありがとうございます。