大宜味村で救急法を実施しました
11月4日(火)、大宜味村にある「大宜味村農村活性化センター」で救急法を実施しました。
講習には、道の駅おおぎみ、大宜味村役場、大宜味村観光協会の職員が参加し、倒れている人を発見した時の対応方法について、講義と実技形式で学んでいただきました。
受講者からは「ペースメーカーが入っている人にAEDを実施する時は、どうしたら良いのか?」「心臓が元の動きに戻った時には、AEDが教えてくれるのか?」といった質問があがるなど、真剣に取り組んでいただいている様子が伝わってきました。
会場の近くには、海や小さな滝があり、自然の中で気持ちいい講習を実施することが出来ました。ご参加いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
