特殊赤十字奉仕団

赤十字の活動を支えるボランティアのなかに、さまざまな専門的な技術や知識を活かして活動するボランティアグループ、特殊赤十字奉仕団があります。

安全奉仕団

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救急法指導員・水上安全法指導員で構成しています。
AED講習会や水難救助などの知識と技術を普及するための活動を展開しています。

青少年赤十字賛助奉仕団

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主に学校現場を退職された先生方のボランティアグループです。
学校現場の支援や青少年赤十字活動の普及にあたります。

アマチュア無線奉仕団、バイクレスキュー奉仕団

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地震などの災害に備えてアマチュア無線の技術を活かして、携帯や電話が使えない場合の通信網を確保する活動をしています。
また土砂災害等においてもバイクの機動力を活かして情報収集や、移動の無線基地局としての役割を果たします。

※現在、メンバーの減少により活動を休止しています。

赤十字飛行隊沖縄支隊(本社直轄)

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赤十字飛行隊は航空機を使用して日本赤十字社が行う災害救護などの人道的な業務に無償で協力することを目的として、1963(昭和38)年に社団法人日本飛行連盟の職員によって結成された、日本赤十字本社直轄の特殊奉仕団です。

現在は、活動趣旨に賛同する個人、機体オーナー、航空機使用事業の会社などが隊員登録を行っています。