昭和薬科付属高等学校・中学校吹奏楽部 様より「沖縄県北部豪雨災害義援金」をお預りしました
4月21日(月)、昭和薬科大学付属高等学校・中学校吹奏楽部 様から、11月に県内で発生した大雨により被災された方々の支援に役立てて欲しいと義援金4万120円を託していただきました。
同吹奏楽部では、毎年定期演奏会を開催しており、今年3月に開催した演奏会にて、募金箱を設置し来場者に被災地支援のための募金を呼びかけました。
昭和薬科大学付属高等学校 3年生 富吉 来実 様からは、「被災地の状況を説明するポスターを作成し、募金箱と一緒に掲示して、支援を呼びかけました。被災された方々の生活に少しでもお役に立てていただけたらと思います。」と被災者への思いが語られました。
日本赤十字社沖縄県支部 上間事務局長は、「若い方々が困っている人々を救いたいという思いを形に表してくれたことが、私たちにとっても大変勇気になりますし、支援の輪が広がることにもつながります。被災された方々が一日でも早く元の生活を取り戻せるよう尽力いたします。本日は大変ありがとうございました。」とお礼を述べました。
【写真左より】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
昭和薬科大学付属高校 3年生 富吉 来実 様
昭和薬科大学付属高校 3年生 平安名 結心 様
昭和薬科大学付属高校 3年生 古堅 早恵 様