災害時に備え、緊急車両の運転研修を実施しました

 赤十字の災害救護活動では、救急車や大型ワゴン車を使用して被災地へ急行しますが、職員の中には「日頃の業務で大型車両を操作する機会が少なく、運転に自信がない」という不安の声がありました。そのため、令和8年2月28日(土)、「赤十字救護班」や「こころのケア班」の職員(主事)を対象とした車両運転研修を実施しました。
 今回の研修は、災害発生時の緊急出動において、職員が不安なく安全に救護活動に専念できるよう、緊急車両に関する法規の理解と運転技術の向上を目的として開催したものです。
 当日は県内の赤十字施設から15名の職員が参加。敷地内の駐車場に特設コースを設け、実際の救急車等を使用して、車両感覚の把握や内輪差の確認など、実技を中心としたトレーニングを行いました。
 研修を終えた参加者からは、以下のような感想が寄せられました。
 「普段運転しない大きなボディサイズだったので、実際に練習する機会が得られて非常にありがたい」
 「救護派遣時の不安要素の一つが運転だったが、今回の練習で心理的なハードルを下げることができた」
 「自家用車とは内輪差が全く異なり戸惑いもあったが、感覚を掴むことができた」
 日本赤十字社長崎県支部では、いつ起こるかわからない災害に対し、一人ひとりの職員が確かな技術と自信を持って活動できるよう、今後も継続的なトレーニングを行い、救護体制の強化に努めてまいります。

 災害救護活動の詳しい内容は、こちら(当支部HP「国内災害救護・国際活動について」)もご覧ください。

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