九州の各県青年赤十字奉仕団代表者による合同会議が開催されました

 令和7年11月22日から23日まで、九州各県の青年赤十字奉仕団代表者が長崎に集まり、合同会議が開催されました。
 日本赤十字社は47都道府県を6つのブロックに分けており、九州・沖縄地方は「第6ブロック」と称して各種事業を実施しています。
 今回の「青年赤十字奉仕団第6ブロック協議会代表者会議」では、各県が直面している課題の共有と解決策、今後の活動について2日間にわたり話し合いが行われました。
 コロナ禍を経て社会環境が大きく変化した中、団員のモチベーション向上や奉仕団員の増強など各県共通の悩みも多く、意見交換を通じて他県の活動を知ることができた等、充実の2日間になったようです。
 赤十字事業を将来にわたって続けていくためには、青年赤十字奉仕団をはじめとした若い方々からの支援の輪が広がり、継続的にご協力いただくことが必要不可欠です。

 今後も地域や学校等でボランティア活動が展開されることで、社会への貢献や団員自身の人間性の成長なども期待されます。

 ボランティア活動の詳しい内容は、こちら(当支部HP「ボランティアについて」)もご覧ください。

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