新しい幼児安全法指導員が誕生しました

令和7年度赤十字幼児安全法指導員養成講習会を開催し、新たに6名の幼児安全法指導員が誕生しました。(令和7年11月現在47名在籍)

幼児安全法では、子どもを大切に育てるために、乳幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得でき、子育て中の方や子どもにかかわるご職業の方などに多くご受講いただいております。

本講習会は8月から11月にかけて計8日間行われ、赤十字幼児安全法に関する知識や講習指導する際のプレゼンテーション方法の学習などを通じ、指導員の養成をおこないました。

今回新たに誕生した指導員も県内各地へ講習に参りますので、ぜひ私たち日赤の講習会を受講ください。

赤十字講習会の詳しい内容は、こちらをご覧ください。

画像 指導要領について学んでいます。

画像 身近なものを使った手当の方法を実践しています。

画像 災害時における赤ちゃんの簡易おむつの作り方を学びます。

画像 災害時に役立つ毛布ガウンの着方を実践しています。

画像 計6名の新しい指導員です!