"泳がない"水上安全法 着衣泳講習を行いました

 令和7月11日(金)、長崎県支部では、夏に多く発生する水の事故から子どもたちのいのちと健康を守るため、今年初めての“泳がない水上安全法”である着衣泳(衣服を着た状態で水中に転落した際の対応を学ぶ)講習を、諫早市立真津山小学校の主催により、児童を対象として実施しました。 

 日本赤十字社では水と親しみ、水の事故から人命を守るため、泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法などの知識と技術を習得できる「赤十字水上安全法講習」を開催しております。

 着衣泳講習のお問合せについては、当支部にご連絡(電話番号095-846-0680)ください。

 また、『赤十字水上安全法講習』についてはこちら(当支部ホームページ『水上安全法|講習について』)をご覧ください。なお、今年度の講習は終了しており、次年度の日程の公開は令和8年3月以降を予定しております。

 

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