このたびの令和8年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
静岡県支部をはじめ、日本赤十字社では被災地の医療救護および生活支援に総力を挙げて取り組んでおります。これまでの活動実績および今後の計画についてご報告いたします。
1. 日本赤十字社静岡県支部の活動報告
救護班第1班(静岡赤十字病院)
熊本県八代郡氷川町を中心に避難所アセスメントや健康チェック、避難所でのケアなどの医療救護活動を4日間にわたり実施いたしました。
活動概要
| 派遣・帰着 |
出発:8月8日(土) / 帰着:8月13日(木) |
| 活動期間 |
8月9日(日)~ 8月12日(水)(4日間) |
| 主な活動市町 |
熊本県 八代郡 氷川町 |
| 救護班要員 |
医師(班長) 杉本 藍(呼吸器内科) 看護師長 橋本 泳子 看護師 大井 匡未、山下 想 薬剤師 渡邉 早也佳 主事 滝浪 一平、石沢 大輔、池田 達哉 ※職名略 |
日別の主な活動実績
| 日時 |
活動場所 |
主な活動内容 |
| 8月9日(日) |
氷川町立竜北西部小学校 |
避難所アセスメントの実施 |
| 8月10日(月) |
宮原福祉センター |
避難所立ち上げ、避難者受入れ、健康チェック、環境整備 |
| 8月11日(火) |
宮原福祉センター |
避難者への足浴・洗髪・清拭の実施 |
| 8月12日(水) |
氷川町公民館、宮原体育館 |
全体会議参加、広島県JMATとの情報共有 |
今後の派遣スケジュール
| 項目 |
浜松赤十字病院 救護班 |
静岡赤十字病院 コーディネートチーム(CoT) |
| 活動日 |
8/24(月)~ 8/27(木) |
8/28(金)~ 9/2(水) |
| 活動場所 |
熊本県八代市 |
熊本県八代市 |
※派遣スケジュールは8月24日時点のものであり、今後変更となる可能性があります。
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▲ 出発式
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2. 全国における日本赤十字社の活動実績
日本赤十字社では、全国のネットワークを活かし、全社的な救護体制を構築して被災地を支援しています。
※本内容は、日本赤十字社が2026年8月24日に公表した「令和8年熊本地震にかかる日本赤十字社の対応等について(第9報)」をもとに作成しています。
全国からの派遣・支援実績(8月20日時点)
| 支援の種別 |
活動実績 |
主な活動内容 |
| 救護班 |
延べ 103班 |
被災地での診療、巡回診療、医療機関支援、避難所環境改善 |
| 災害医療コーディネートチーム |
延べ 44チーム |
保健医療ニーズの把握、関係機関との調整、専門的助言 |
| こころのケア班 |
延べ 18班 |
被災者への心理的支援、リラクセーション(足浴・ハンドケア等) |
| 支部支援・広報要員等 |
延べ 46人 |
災害対策本部運営支援、広報活動、ボランティア支援等 |
| 救援物資の配布 |
安眠セット:2,244セット タオルケット:670枚 他 |
避難所等への生活必需品の迅速な供給 |
その他の主な専門支援活動
- 給水衛生支援
断水が続く八代市立第二中学校等において洗濯機や手洗い場の設置などの給水衛生支援を実施。
- 船舶活用医療
防衛省手配のフェリー「はくおうⅡ」(八代港)において、乗船者に対する検温や問診等のメディカルチェックを実施。
- 赤十字ボランティアの活動
熊本県内の赤十字奉仕団等が救援物資の搬入や熱中症予防の啓発活動を展開。全国各地のボランティアも義援金募集や物資搬出で協力。
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▲ 被災地での救護活動
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3. 義援金の受付について
日本赤十字社では、被災された方々の生活を支援するため、下記のとおり義援金を受け付けております。皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
- 義援金名称
令和8年熊本地震災害義援金
- 受付期間
令和8年7月31日(金)~ 令和8年10月30日(金)
- その他
詳細は、「日本赤十字社 本社Webサイト」をご確認ください。