令和6年能登半島地震にかかる静岡県支部の対応(1月末時点)

日本赤十字社は、令和6年1月1日に石川県能登地方において発生した地震に対し、救護活動を実施しています。
静岡県支部でも、被災された方々を支援するため、救援品の搬送をはじめ、救護班や災害医療コーディネートチーム(CoT)など、職員の派遣を継続しています。

●救援品の搬送
1月4日 毛布750枚、安眠セット225セットを石川県羽咋郡志賀町役場に搬送

  • 災害救援品を積み込む支部職員

  •  志賀町役場に救援品を届ける様子

  • 毛布

  • 安眠セット


●救護班・災害医療コーディネートチーム(CoT)の派遣
  
 1月 7日~ 11日  静岡赤十字病院救護班 1班・・・七尾市、中能登町内の避難所を中心に巡回診療
 1月11日~ 15日  浜松赤十字病院災害医療コーディネートチーム 1チーム・・・珠洲市健康増進センター内での本部活動支援
 1月14日~ 18日  浜松赤十字病院救護班 1班・・・珠洲市内の避難所を中心に巡回診療
 1月23日~ 27日  伊豆・裾野赤十字病院合同救護班  1班・・・珠洲市内の避難所を中心に巡回診療
 1月31日~2月4日(予定) 浜松赤十字病院救護班 1班

  • 石川県支部でブリーフィングをする救護班

  • 打ち合わせを行う災害医療コーディネートチーム

※ 救護班・・・
医師1人(班長)、看護師長1人、看護師2人、事務職員2人の計6人を基準に編成され、被災地の状況に応じて、ここに薬剤師、助産師、放射線技師等を加えて被災地へ派遣される。
被災地では、他の救護団体と協力しながら救護所の設置、被災現場や避難所での診療などを行う。

※ 災害医療コーディネートチーム(CoT)・・・
災害時の関係機関との連携及び救護班の活動調整などを実施することを目的に、平成25年4月から日赤本社・各支部に設置。被災地の保健医療ニーズを把握し、救護班の活動などに関して、医療の専門的観点から災対本部などでの調整を担う。

  
●現地ロジスティクス支援要員の派遣

 1月13日~17日  静岡県支部職員 2名  能登少年自然の家での施設管理業務
 1月23日~27日  静岡県支部職員 1名  能登少年自然の家での施設管理業務
 1月26日~30日  静岡県支部職員 1名  日赤石川県支部災害対策本部での活動支援

  • 救護班宿泊施設にて燃料の補給

  • 断水で水道は使用不可 タンクに水を補給

※現地ロジスティクス支援要員
被災地県支部に設置された災害対策本部での活動支援や、被災地で救護活動にあたる救護要員の宿泊場所の 管理・運営などを行う。
  

●こころのケア調整要員の派遣
 1月27日~2月4日(予定)  静岡県支部職員 1名・・・七尾市を中心に活動
  
※日本赤十字社の「こころのケア」活動・・・
特別に研修を受けたこころのケア要員が、避難所や地域を巡回しながら、被災者の方々と接する中で、健康状態や身近な悩みなどを聞き、ストレスの軽減などにつなげていく。
また、こうした活動の中で、継続したケアが必要と判断される場合には、専門医などに引き継ぐ。


今後も、引き続き支援を続けていきます。