令和4年度 第2回評議員会を開催しました

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 令和5年2月8日(水)、佐賀県支部にて「令和4年度 第2回 日本赤十字社佐賀県支部評議員会」を開催しました。

 開会のあいさつで山口支部長は、今日が日本赤十字社創始者で佐賀の八賢人の一人、佐野常民の生誕200年にあたることや、九州八県赤十字大会が11年ぶりに佐賀で開催されることに触れ、「佐野常民の伝承、佐賀大会の成功に向けて皆様のお力添えを。」と述べました。

 会議では、佐賀県支部、唐津赤十字病院における令和5年度の事業計画及び歳入歳出予算にかかる審議がなされ、いずれも承認されました。また、佐賀県赤十字血液センターの令和5年度事業計画が報告されました。

 来年度も、県民の皆さまからのご協力をいただきながら、「いのちと健康、尊厳を守る」活動を続けてまいりますので、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、お願いいたします。

※評議員会は、支部の区域内における会員の中から選出された評議員20名(市長9名、町長5名、支部長推薦4名、他2名)で構成され、年2回、支部の重要な業務について審議し、支部長の諮問に答えるほか、代議員、支部長、副支部長及び監査委員の選出を行っています。