新型コロナウイルス感染者の発生について(2)

日本赤十字社沖縄県支部主催の水上安全法救助員養成講習の参加者に、6月20日(月)
新たに受講者1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。
これまでに当支部職員2名及び受講者8名、計10名への感染が判明しております。
現時点での感染経路は特定できておりません。


<当支部の対応等について>
那覇市保健所の指導のもと、早急に以下の対応をとり、水上安全法講習の再開に向け、取り
組んでおります。

〇陽性者及び講習参加者の経過観察を継続
〇講習にかかる感染対策内容の再検討
(例・講習開催前にPCR検査を受検し陰性を確認するなど)
〇講習申込時における「受講者への事前の確認・同意事項」や「陽性者が判明した際の
  対応」等の見直し


今後も関係機関との連携を図り、経過観察を行うとともに、感染拡大防止に向け、適切な
対応に努めてまいります。

皆様にはご心配をおかけすることになり誠に申し訳ございません。ご理解、ご協力のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。


令和4年6月22日
日本赤十字社沖縄県支部
事務局長 上間 司