沖縄赤十字病院職員向けに救急法を実施しました
11月12日~11月16日にかけて、沖縄赤十字病院の職員向けに、救急法救急員養成講習を実施しました。
講習には、沖縄赤十字病院の看護師言語聴覚士、事務職員が参加し、一次救命処置やきずの手当、搬送方法などについて学びました。
また、病院職員の救急法指導員には、指導スタッフとして協力いただき、指導スキルの向上に努めました。
参加者は、普段の業務とは異なる手技に戸惑いながらも、1つ1つ丁寧に手当の方法を習得していました。
1日目(心肺蘇生、体位変換など)
2日目(止血法、三角巾を使った手当など)
3日目(骨折の手当、搬送など)
4日目(総合演習、検定試験など)
日本赤十字社沖縄県支部では、これからも県内の赤十字施設と協力して、救急法の普及に努めてまいります。