MS&AD インシュアランスグループ様より令和7年台風第8号に伴う災害義援金をお預かりしました
11月6日(木) MS&ADインシュアランスグループ(※)を代表して
三井住友海上株式会社 沖縄支店長 中野賢司様
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 沖縄支店長 阪口進一様
三井住友海上株式会社 沖縄支店沖縄支社 藤原健様
の3名が来所され、令和7年台風第8号に伴う災害義援金贈呈式が執り行われました。
(写真左から) あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 沖縄支店長 阪口 進一 様、日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司、三井住友海上火災保険株式会社 沖縄支店長 中野 賢司 様
今般の災害を受け、MS&ADインシュアランスグループ全体へ義援金を募ったところ
なんと2,001名の社員の皆様に賛同を得ることができ、200万円以上の寄付金が集まったとのことです。
さらに、社員の皆様から寄せられた寄付金に会社側が同額を上乗せする、「災害時義援金マッチングギフト」を合わせ
約404万円を日本赤十字社沖縄県支部に被災された方々への義援金としてお預けいただきました。
三井住友海上株式会社 沖縄支店長 中野賢司様からのコメント
「保険・金融グループであるため、災害に対する関心が高い職員が集まっています。日頃から沖縄県の為に役立てることはないか考えています。今回のことで、ひとつ恩返しができたのではないかとうれしく思います。」
日本赤十字社沖縄県支部 上間事務局長からのコメント
「2,001名の社員の皆様が、沖縄県の苦しんでいる人たちの為に寄り添った想いでご寄付をいただきありがとうございました。
被災から3ヶ月が経ち、被災地は復旧のフェーズに入っておりますが、まだまだ支援が必要な状況でありますので、皆様からいただきました義援金は全額、被災地へ責任を持ってお届けいたします。」
※:2010年4月に発足した保険・金融グループ
MS&ADホールディングスを持株会社とし、主な直接出資子会社には、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命を含む5つの保険会社があります。