沖縄県華道連盟様より活動資金をご寄付をいただきました

 11月5日(水)、沖縄県華道連盟様より、第45回チャリティーいけばな展の純益金として、赤十字活動資金に5万円のご寄付をいただきました。
 本チャリティーいけばな展は「五十路に花そえて」をテーマに、7月21日(月)・22日(火)の両日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルにて開催されました。

 沖縄県華道連盟 芝田 祐蔵 会長は、
「近年は複合災害も多く、災害救護をはじめとする赤十字の活動で有効的に活用していただきたい」と述べられました。

 また、日本赤十字社沖縄県支部 上間 司 事務局長は、
「活動資金は、被災地への職員派遣や救援物資のほか、地域や自治体などにおける防災・減災への取り組みなど、様々な赤十字活動に生かしてまいります」と感謝の言葉を述べました。

沖縄県華道連盟様の温かいご支援に、心より感謝申し上げます。

画像 左から、沖縄県華道連盟 会長 柴田 祐蔵 様 、 日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司

赤十字活動資金の使われ方

赤十字のいのちと健康を守る活動に使われます。
災害時は、被災地へ救護班を派遣し、救護所の設置、避難所での診療、こころのケア活動などを行います。
災害時以外(平時)は、AED講習や防災セミナーなど防災・減災教育などさまざまな普及・教育活動を行っています。
この他にも、未来を担う子どもたちが赤十字の人道の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう育む活動や、ボランティア育成を行っています。