首里第1民児協の皆さまを対象に赤十字防災体験プログラムを開催しました
10月21日(火)に首里第1民生委員児童委員協議会の皆さまが沖縄県支部へ来所され、赤十字防災体験プログラムを体験していただきました。
この体験プログラムは、赤十字の備蓄倉庫の見学や非常食づくり、救急法の講習などを体験することで、
より身近に赤十字活動を知っていただくとともに、地域の方々が自助・共助の力を高めることを目的としています。
参加者の皆さまからは、「赤十字は、寄付金のみで運営されていることを初めて知った。災害時のみならず、活動の幅広さを感じた。今後も赤十字事業に協力していきたい。」、「救急法の講習では、命の尊さを感じるとともに、AEDや心肺蘇生を体験し、有意義な機会となった。」などのご感想をいただきました。
最後に、首里第1民生委員児童委員協議会様から「赤十字の活動に役立てほしい。」とご寄付いただきました。
赤十字の活動について学ぶ様子
炊飯袋を用いた非常食づくり様子
沖縄県支部の備蓄倉庫を見学する様子
心肺蘇生、AEDを体験する様子