沖縄県総合防災訓練に参加しました
10月19日(土)、令和7年度沖縄県総合防災訓練が実施され、日本赤十字社沖縄県支部、沖縄赤十字病院の職員が参加しました。
那覇市及び南部圏域の市町村を会場に実施された今回の訓練では、大規模地震及び津波発生を想定した実働訓練が行われ、行政機関のほか、医療機関、消防機関、ライフライン関係機関など97団体が参加しました。
当支部職員は、東風平運動公園に設置された県の本部に入り、DMATや医療機関などとの調整業務の支援にあたりました。
日本赤十字社沖縄県支部では、今後も救護訓練や研修を通して、いざという時に迅速な救護活動が実施できるよう努めてまいります。