大同火災海上保険株式会社 様より「令和7年台風第8号に伴う災害義援金」をお預かりしました。
8月13日(水)、大同火災海上保険株式会社 様から、令和7年台風第8号により被災された方々の支援に役立てて欲しいとの思いを込めて、義援金30万円を託していただきました。
日本赤十字社沖縄県支部にて行われた義援金贈呈式において、大同火災海上保険株式会社 取締役専務執行役員の島田 勉 様より「500ミリを超える記録的な豪雨に見舞われた台風第8号。当社は損害保険会社として、被災された方を支援できることはないかと模索した結果、義援金で被災地を応援することを決めました。ぜひとも被災者のために有効にお役立ていただきたい。」と、被災者への温かい思いが述べられました。
これに対し、日本赤十字社沖縄県支部の上間 司 事務局長より「沖縄県支部では、8月1日(金)に北大東村へ職員1名を派遣し、非常用トイレの設置など救援物資の提供を行うとともに、被災地における医療ニーズ等の調査を迅速に実施いたしました。現在も、沖縄県や南北大東村、関係機関と連携を図りながら、被災された方々が一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、復旧支援に尽力しているところです。なお、本日(8月13日時点)でも北大東村では避難を余儀なくされている世帯がございます。お預かりした義援金は、ご協力いただいた御社の温かいお気持ちとともに、責任を持って被災された方々へお届けいたします。」と、感謝と責任の言葉が述べられました。
左から大同火災海上保険(株)の島田取締役専務執行役員、日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長