赤十字基礎講習受講者による人命救助の社長表彰を行いました

大分県支部が実施した救急法基礎講習を受講された三浦正樹氏が令和3年4月に海に転落した女性を救助しました。講習を受講したことが、今回の人命救助のきっかけの一つになったそうです。廣瀬局長より、「赤十字の講習普及の目的である「人々の苦痛の軽減」を行動に移した貴重な救助活動であり、講習に携わる赤十字職員や指導員にとって、モチベーションアップにつながります。」とお礼が述べられました。これに対し三浦氏より「これがきっかけでたくさんの人が講習を受けていただき、更によい社会になることを望みます。」と、今後の講習普及への期待の言葉をいただきました。

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