第3回三重県青少年赤十字高等学校連絡協議会及び顧問会議を開催しました

 令和5年2月11日(土・祝)、本年度最後となる第3回三重県青少年赤十字高等学校連絡協議会及び顧問会議を開催しました。
 会場となった三重県最南端の県立紀南高校には、JRCメンバー43名、指導者15名、青年赤十字奉仕団2名の60名が集いました。

 はじめに、高等学校連絡協議会 堀越会長と当支部 松村部長より挨拶をいただき、その後、JRCメンバーと指導者に分かれて会を進めました。
 JRCメンバーで行う高等学校連絡協議会では、各校の1年間の活動の交流をしました。
 指導者の先生方で行う顧問会議では、先日開催された「三重県青少年赤十字まつり」の成果と課題について、次につなげる意見を出し合いました。

 昼食をはさみ、これまでメンバーをひっぱってきた3年生を送る会を開催し、みんなで楽しくゲームなどをして親睦を深め、この春に卒業する3年生からメッセージをいただきました。
「他校のみなさんと楽しく交流ができて、とても楽しかったし、何よりコミュニケーション能力が培われたと思います。」
「JRCの活動は、必ず自分たちのためなるので、後輩の皆さんも頑張ってください。」
「私たちは、これから社会に出る人も進学する人もいますが、このJRCで学んだことを生かしてがんばっていきます」
などの力強いメッセージをいただき、後輩たちも身を引き締める場となりました。
 3年生のみなさん、本当にありがとうございました。

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