令和7年度青少年赤十字国際交流事業を実施しました
令和7年12月22日から27日までの6日間の日程で、大韓赤十字社大邱支社へ9名の青少年赤十字(JRC)高校生メンバーを派遣し国際交流事業を実施しました。
この事業は、交流を通してお互いの文化や歴史を学び、相互理解、友情、協力を深め、平和な国際社会の実現を目指すことを目的に実施しています。平成21年に山形県支部と大邱支社間で相互交流の協定を締結して以来、継続して交流を続けてきましたが、コロナ禍の影響等により令和2年以降は中止が続き、県内のメンバーの派遣は6年ぶりとなりました。
最初は緊張していたJRCメンバーですが、大邱支社の職員とRed Cross Youth(RCY・韓国の青少年赤十字)メンバーにあたたかく出迎えていただき、すぐに打ち解けて交流することができました。現地では、2003年の大邱地下鉄放火事件を機に開設されたテーマパークで火災から身を守る方法を学んだほか、貧困世帯へ提供するクリスマスケーキ作りにJRC・RCYメンバーが協力して挑戦するなどして交流を深めました。
「韓国語、英語、日本語が飛び交うコミュニケーションの場はとても面白く、楽しかった」「最も重要なのは相手と関わろうとする前向きな姿勢と、異なる文化を理解しようとする勇気であると気づかされた」など、JRCメンバー全員が様々な発見や学びを得ることができたようです。令和8年度は、RCYメンバーを山形県支部が受け入れる予定です。