赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習を実施しました
7月3日(木)から5日(土)の3日間にわたり、山形市総合スポーツセンター屋外プールにて赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習を実施しました。
同講習は、水の事故から人命を守るため、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法等の知識と技術の習得を目的に実施しています。
実技講習では、実際にプールで身近なもの(ビニール袋・クーラーボックス等)を利用したセルフ・プロテクション(自己保全)や、レスキューチューブ等を利用した救助の方法、救助に必要な泳法等を学習しました。
受講者の皆さんは、暑い環境下でしたが、自らの知識・技術の向上のために熱心に受講いただきました。本当にありがとうございました。
当支部では、同講習の他にも、心肺蘇生やAEDの使用について、子どもの応急手当について等様々な内容の講習を行っております。
ご興味のある方はぜひお気軽に当支部までご連絡ください。
※ 各講習についてはこちらからご覧ください。
クーラーボックスを浮具として活用
水中での溺者の搬送方法
レスキューチューブを使用した溺者の搬送