地域赤十字奉仕団
地域赤十字奉仕団は、地域に根ざした赤十字活動を実践するため、各市区町で結成されています。
災害時には炊き出しなどの活動を通じ被災者に寄り添い、平時には活動資金の募集や福祉施設での活動、献血の呼びかけなど、温かいコミュニティーづくりを目指し、他団体と連携を図りながらボランティア活動を展開しています。
また、静岡県地域赤十字奉仕団委員会を設置し、各奉仕団が円滑なボランティア活動を推進するための連絡調整を図っています。
地域赤十字奉仕団一覧
| 下田市 | 伊東市 | 熱海市 | 伊豆市 |
| 伊豆の国市 | 三島市 | 沼津市 | 裾野市 |
| 御殿場市 | 富士宮市 | 富士市 | 松崎町 |
| 函南町 | 清水町 | 長泉町 | 小山町 |
中部
| 静岡市清水区 | 静岡市葵・駿河区 | 焼津市焼津 | 焼津市大井川 |
| 藤枝市藤枝 | 藤枝市岡部 | 島田市 | 牧之原市 |
| 御前崎市 | 菊川市 | 吉田町 | 川根本町 |
西部
| 掛川市 | 袋井市 | 磐田市 | 浜松市雄踏 |
| 浜松市引佐 | 浜松市三ケ日 | 浜松市浜北 | 浜松市天竜 |
| 浜松市春野 | 浜松市佐久間 | 湖西市 |
下田市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和50年7月21日 |
|---|---|
| 団員数 | 48名(女性48名) |
| 主な活動場所 | 下田市内 |
地域に密着した福祉活動を積極的に実施しています

下田市赤十字奉仕団は、伊豆下田という海と山に囲まれた小さな市ですが、小さな田舎であることを生かし、地域に密着した福祉活動を行っています。
長年続けている福祉活動として、市内の特別養護老人ホームに訪問し、団員で清拭布の作製や、入所者の衣類の繕い作業を行い毎年大変喜ばれています。
また献血推進活動として、献血実施の際にゆで卵を作り、粗品として献血者の皆様に提供させていただいています。
毎年の視察研修では、福祉施設を訪問し、奉仕団としての資質の向上を図るとともに、団員同士の親睦を深め、日々の活動に役立ています。
その他の活動として、毎年9月に市が主催する敬老会で湯茶コーナーを設けていただき、参加者に湯茶をふるまったり、12月にNHK海外たすけあい街頭キャンペーンなど、様々な活動を行っています。
これからも意欲的に、そして、地域に密着している下田市ならではの活動を広げていきたいと思います。
福祉に興味がある方、福祉活動に興味がある方、一緒に楽しく活動をしてみませんか。ぜひご連絡をお待ちしております。
主な活動
- 特別養護老人ホーム訪問(7月、10月)
- 敬老会 湯茶接待コーナー(9月)
- 高齢者いきいきサロン参加(10月~3月)
- 海外たすけあい街頭キャンペーン(12月)
お問い合わせ・申込先
下田市福祉事務所(日赤下田市地区)
〒415-8501 下田市東本郷1丁目5番18号
TEL:0558-22-2216 FAX:0558-22-3910
清拭布
伊東市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和30年5月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 380名(女性380名) |
| 主な活動場所 | 伊東市 |
私達奉仕団員に何ができるかを考えて活動しています

伊東市は県東部に位置し、比較的暖かく、生活しやすい地域です。
しかし、高齢化が進み、生活に不自由しているお年寄りが多いのも現状です。
これから、災害に遭遇した場合等どうするかが、奉仕団員の課題となっています。
伊東市各地区の奉仕団員が自分の身を守り、周りとの繋がりをつくっていかなければ、団員の役割を果たせないと考えています。
毎年8月に赤十字講習を開催し、防災や減災についての知識や技術を身につけるよう努めていますが、万が一のときに活動できるように、炊出し訓練にも力を入れています。
また、12月のNHK海外たすけあい運動のキャンペーン時には、献血への協力も呼びかけています。
9月の会員募集では、一軒ずつ足を運んで集金し、赤十字事業について地域の理解を広めているところです。
活動をとおして奉仕団員同士に一層深いつながりが持てるよう、みんなで頑張っていくつもりです。
主な活動
- キャンペーン活動
- 奉仕団講習
- 赤い羽根共同募金、応能
- 防災訓練、炊出し訓練
- 赤十字チャリティーボックスの設置依頼と回収
お問い合わせ・申込先
伊東市社会福祉協議会(日赤伊東市地区)
〒414-0013 伊東市桜木町2-2-3
TEL: 0557-36-5512 FAX: 0557-36-1199
海外たすけあいキャンペーン
熱海市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和23年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 203名(男性13名 女性190名) |
| 主な活動場所 | 熱海市 |
老人ホーム等の奉仕活動、地域の行事などに協力しています
私たち熱海市赤十字奉仕団は、8分団で構成されており、各分団ごとに分団長や副分団長を中心として各種奉仕活動を行っています。
献血の推進の為、街頭や会場での広報活動を年に数回行ったり、日本赤十字社の会員増強運動、NHK海外たすけあいキャンペーンの協力等の広報活動のほか、救急法講習の実施、赤い羽根共同募金運動への協力等行っています。
また奉仕活動の学びの場として、視察研修も行っています。
地域に密着した市内の各種催しにも、積極的に参加・協力して市内の皆様にも大変喜ばれております。
関心のある方、私たちと一緒に活動してみませんか?
主な活動
- 献血推進のための広報活動
- 会費募集・キャンペーン活動
- 赤十字講習会
- 炊き出し訓練
- 各種イベントへの参加協力
お問い合わせ・申込先
熱海市 長寿介護課 長寿総務室(日赤熱海市地区)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
TEL: 0557-86-6323 FAX: 0557-86-6264
救急法講習の様子
伊豆市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成16年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 120名(男性3名 女性117名) |
| 主な活動場所 | 伊豆市 |
日赤奉仕団って何?地域でお役に立ちたいと活動しています
私たち伊豆市赤十字奉仕団は、平成16年の4町合併に合わせ、旧町で活動していた奉仕団を伊豆市赤十字奉仕団として結成し、4分団で共に活動しています。
市内福祉施設での奉仕活動をはじめ、研修会や日赤事業への協力等全分団で取り組み、加えて従来の活動は各分団活動として継続しています。
特に近年は災害対策にも重点を置き、避難所での奉仕団役割は?自分たちには何ができるのか?課題を見つけて研修会を開催しています。
今年度は静岡県支部より配備していただいた「炊き出し資器材」を使用し、災害時等の活動としてスムーズに炊き出しを実践できるよう備えた講習会や、高齢者をどのようにサポートしたら良いかを学ぶ講習会も行いました。
また、年1回実施しています親睦旅行にも各分団から多くの参加があり、団員同士の交流を深めています。
近年会員数が減少傾向にあります。地域に根付いた身近なボランティア活動に、一人でも多くの方に参加していただきたく、一緒に活動してくれる仲間の加入をお待ちしております!
主な活動
- 社会福祉大会等のイベントで募金活動
- 市内福祉施設での奉仕活動
- 市内福祉施設に手作りエプロン・枕カバー寄贈
- 各種研修会(年3回程度)、親睦旅行(年1回)
お問い合わせ・申込先
伊豆市 健康長寿課(日赤伊豆市地区)
〒410-2413 伊豆市小立野38-2
TEL: 0558-72-9861 FAX: 0558-72-1196
炊き出し準備中!
伊豆の国市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成17年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 196名(男性3名 女性193名) |
| 主な活動場所 | 伊豆の国市 |
地域におけるボランティアに積極的に参加しています

私たち伊豆の国市赤十字奉仕団は、平成17年の合併により誕生し、韮山、伊豆長岡、大仁の3分団で構成されています。
当赤十字奉仕団では、総会、視察研修等を実施し、また5月の世界赤十字デーと12月のNHK海外たすけあい運動の街頭広報活動を行っています。
加えて市行事等にも参加しており、平成28年度からは災害ボランティア本部運営訓練にも参加協力して奉仕団のPRも行っています。
各分団では、市内や近隣にある特別養護老人ホーム等へ施設奉仕として通年、月2~4回程度訪問しています。
また、地域の実状に合わせた研修会や交流会等を行っています。
地域からの依頼で、総合防災訓練、地域防災訓練では奉仕団で学んだ三角巾の使用方法や包装食袋での実習の仕方をお伝えしています。
身近な地域に根付いたボランティア活動として奉仕団活動に興味を持たれた方は、ぜひご連絡をお待ちしております。
主な活動
- 近隣老人施設での奉仕活動(通年)
- 総会・視察研修・災害訓練時の炊き出し訓練
- 世界赤十字デー街頭キャンペーン(5月)
- 海外たすけあい街頭キャンペーン(12月)
- 赤十字チャリティーボックスの設置依頼と回収
お問い合わせ・申込先
伊豆の国市社会福祉協議会(日赤伊豆の国市地区)
〒410-2123 伊豆の国市四日町302-1 韮山福祉・保健センター
TEL: 055-949-5818 FAX: 055-949-2540
訓練にて包装食をPR
三島市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和23年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 48名(男性2名 女性46名) |
| 主な活動場所 | 三島市 |
地域の福祉・防災活動に取り組んでいます

私たちは「常に工夫して、人々のためによりよい奉仕ができるよう努める」という赤十字奉仕団員の信条を念頭におき、自己の研鑽に努め、熱意を持って活動を続けていきたいと考えております。
主な活動として、市内の自治会や市民の方からの依頼を受け、包装食袋を使った炊き出しの講習会を開催しています。また、三島市内で開催される「市民すこやかふれあいまつり」では、包装食袋を使って調理した炊き込みご飯、だし巻き玉子を来場者のみなさんに試食していただき、大変好評でした。引き続き、作る・食べるから広報活動をしていきたいと思います。
そのほか、視察研修や裾野赤十字病院での奉仕活動を実施し、福祉、防災の分野において研鑽を積み、赤十字活動の大切さを改めて考える機会となっています。
一人でも多くの方のご理解、ご賛同をいただき、一緒に奉仕団活動をしていただける方をお待ちしております。
主な活動
- 裾野赤十字病院奉仕活動
- 視察研修
- 市民すこやかふれあいまつり参加
- 海外たすけあい街頭キャンペーン(12月)
- 基礎研修会
お問い合わせ・申込先
三島市 福祉総務課(日赤三島市地区)
〒411-8666 三島市北田町4-47
TEL: 055-983-2610 FAX: 055-976-5555
ふれあいまつりでの啓発活動
沼津市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和23年2月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 128名(男性10名 女性118名) |
| 主な活動場所 | 沼津市 |
日常生活を通じて赤十字精神の実践につとめます。

沼津市赤十字奉仕団は、婦人会を母体として昭和23年に結成され、平成30年に設団70周年を迎えました。
現在は、10支部75分団で組織されており、日本赤十字社の会員増強運動への協力、赤い羽根共同募金運動への協力、社会福祉協議会との共催でチャリティーバザーの開催、NHK海外たすけあいキャンペーンへの協力、福祉施設への慰問、献血推進活動を実施。沼津の景勝地、千本浜海岸と千本松原の清掃奉仕は、昭和35年から実施しています。
団員は心をひとつにし、物心両面で奉仕活動につとめています。
主な活動
- 千本浜公園清掃奉仕
- 福祉施設を慰問し、手縫い雑巾やウエスを寄付
- チャリティーバザー(販売品の収集から当日販売まで社会福祉協議会と共催で活動)
- 献血推進活動
- 赤十字講習の普及
お問い合わせ・申込先
沼津市 福祉企画課(日赤沼津市地区)
〒410-8601 沼津市御幸町16-1
TEL: 055-934-4824 FAX: 055-934-2631
アスルクラロ沼津の試合会場で包装食袋による炊き出し奉仕の紹介
裾野市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和48年5月11日 |
|---|---|
| 団員数 | 253名(女性253名) |
| 主な活動場所 | 裾野市 |
私たちと一緒に活動しませんか!

私たち裾野市赤十字奉仕団は、西・東・深良・富岡・須山に各地区の地区会があり、奉仕団独自の活動の他、裾野市の各種行事にも毎年積極的に参加し、防災・減災用品の展示や実演などの啓発活動通じて、広く市民との交流を図っています。
市内には、日本赤十字社の裾野赤十字病院があり、中核病院として地域に大きく貢献しています。そのお手伝いということで、ガーゼ折り、綿球の袋入れ等の作業のボランティアを、奉仕団結成以来継続して行っています。近年立て続けに起こった大規模災害によって、津波の脅威、原発の問題、あたりまえの日常のありがたさ、絆の大切さ等多くのことに気づき、私たちの防災意識も高くなりました。今後も災害時に奉仕団として何が出来るのか、常に念頭に置き活動を続けていきたいと思います。
出来ること、身近なことからと考え、これからもあらゆる機会に包装食袋を活用した非常食や防災用品を多くの市民に紹介していきます。また今後、会員の高齢化は否めませんが、会員相互の理解を深めながら、福祉活動をはじめ、様々な活動に無理せず取り組んでまいります。
主な活動
- 献血キャンペーン
- 基礎研修会・防災セミナー・視察研修
- ふれあい広場(地域のお祭り)
- 海外たすけあい街頭キャンペーン
- 裾野赤十字病院災害時訓練
お問い合わせ・申込先
裾野市 総合福祉課(日赤裾野市地区)
〒410-1192 裾野市佐野1059
TEL: 055-995-1819 FAX: 055-992-3681
NHK街頭キャンペーン
御殿場市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和36年6月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 77名(女性77名) |
| 主な活動場所 | 御殿場市、裾野市の一部 |
様々な福祉事業を各種団体と協力し積極的に実施しています

私たち御殿場市赤十字奉仕団は、身近な地域の中で赤十字奉仕団信条を旨とし、様々な福祉活動を実施しています。
具体的な活動としては、福祉施設での奉仕活動、献血推進事業、JRC加盟校との協働事業、各種福祉イベントへの参加など、様々な活動を実施しております。
福祉施設での奉仕活動は、全団員の協力により年間70回以上実施しているほか、福祉イベントにおいて炊き出し等を実施することにより、地域の防災意識の向上を図っています。
また、救急法技術の向上を目的として自主練習会を年間複数回開催しており、『赤十字救急法競技会』において上位入賞を果たしております。
今後も、赤十字思想である『人道博愛精神』の普及啓蒙のため、全団員心を一つにして努めてまいります。
主な活動
- 福祉施設での奉仕作業
- 献血推進事業
- JRC加盟校との協働事業
- 各種福祉イベントへの参加
- 救急法講習の受講
お問い合わせ・申込先
御殿場市 健康福祉部 社会福祉課 福祉総務スタッフ(日赤御殿場市地区)
〒412-8601 御殿場市萩原483
TEL: 0550-82-4136 FAX: 0550-84-1046
小学生に三角巾応急手当の実演
富士宮市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和62年11月19日 |
|---|---|
| 団員数 | 27名(男性8名 女性20名) |
| 主な活動場所 | 富士宮市 |
人道博愛の精神のもと諸活動を実践し明るく住みよい社会をつくる
◎救急法普及活動
地域の防災訓練等で、心肺蘇生とAED、三角巾による応急手当などの普及活動をしています。
◎高齢者生活支援活動
地域寄り合い処で、救急車の呼び方やとっさのときの応急手当など、実技講習を行っています。
◎幼児安全支援活動
子育てサロンなどで、発達年齢に応じた子どもの事故防止と手当について、心肺蘇生とAEDの使い方等の実技講習を行っています。
◎救護活動
シニアクラブのスポーツ大会等での救護活動をしています。
◎赤十字PR活動
市民生活展やふれあいトークに参加し、包装食袋での災害食の作り方、新聞紙スリッパや風呂敷リュックの作り方、災害時携帯トイレの周知活動を行っています。
◎献血PR活動
献血の重要性を認識し、献血会場・イオン富士宮店で、毎月第2土曜日 10:00~15:30市民に献血協力の呼びかけを行っています。
◎NHK海外たすけあいキャンペーン活動
NHKと日本赤十字社共催のキャンペーン活動を、富士宮駅前商店街の十六市で行っています。
◎赤十字活動の知識・技術向上
救急法競技会への参加、救急法講習等を受講し、知識・技術の向上に努めています。
主な活動
- 救急法普及活動
- 幼児安全支援活動
- 高齢者生活支援活動
- 緊急時あんしんカードの配布
- 各種イベントでの赤十字PR活動
お問い合わせ・申込先
富士宮市社会福祉協議会(日赤富士宮市地区)
〒418-0005 富士宮市宮原7番地の1
TEL: 0544-22-0294 FAX: 0544-22-0753
防災訓練活動
富士市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和30年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 75名(女性75名) |
| 主な活動場所 | 富士市フィランセ |
地域の防災・福祉・健康づくりに積極的に参加

私たち富士市赤十字奉仕団は、女性ネットワーク・富士という富士市の女性ボランティア団体によって構成されており、富士市における防災活動・福祉活動・健康づくりの活動を積極的に行っています。一昨年度は厚生労働大臣表彰をいただきました。
災害に係る活動としては、富士市災害ボランティア連絡会に加盟しており、11月には富士市が行った「ふじBousai 2019」において、市の防災危機管理課と共に包装食袋による蒸しパンづくりを39組118名の親子に体験してもらいました。その他にも日本語教室に通う外国人41名に包装食袋を使ったカレーライスなどの非常食の作り方を教えたり、市内の中学校、地域の女性団体、国際ソロプチミスト富士などからの依頼で非常食の指導をしました。
1月末の、富士市災害ボランティア支援本部開設訓練には、豚汁300食のほか、包装食袋を使ったごはんやパスタづくりを多くの方々にも体験してもらい、大好評を得ました。
来年度は外国人のための日本語教室やまちづくりセンターなどの講座も入っています。福祉活動としては、毎月1回各地区で介護施設や障害施設へのボランティアに加え、10月の富士市福祉まつりでは、会員からの寄付によるタオルや石鹸を販売し、その収益は、主催者である社会福祉協議会へ寄付致しました。
健康づくりでは、高齢者の体と心の健康のため、「生き生き視察体験研修旅行」や料理教室、体操教室を開催しています。その他、毎年各地区によっては赤十字救急法講習会を開催しており、自らの救命救急法の技術を上げる努力をしています。
主な活動
- 各地区への「防災食講座」
- 介護施設、障害施設へのボランティア(各地域)
- 富士市健康まつり献血活動(9月)
- NHK海外たすけあい街頭キャンペーン(12月)
- 富士市災害ボランティア炊き出し訓練(1月)
お問い合わせ・申込先
富士市 福祉総務課(日赤富士市地区)
〒417-8601 富士市永田町1-100
TEL: 0545-55-2757 FAX: 0545-52-2290
包装食袋を使用した非常食作り
松崎町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和53年2月27日 |
|---|---|
| 団員数 | 34名(女性34名) |
| 主な活動場所 | 松崎町 |
地域と一体となり赤十字活動に取り組んでいます

松崎町赤十字奉仕団は、昭和53年に有志の皆さんが、女性会活動と共に発足させました。それ以来、後輩達が引継ぎ現在に至っていることは、町の誇りと幸せで皆様に感謝しております。
平成27年度の活動についてですが、災害救護活動として、4月に災害時高齢者生活支援講習を受け、7月に地元小学生に防災食作り体験を行い、9月1日の防災の日に地域の防災訓練に防災食作り等で協力しました。
松崎町は地震災害時に孤立することが予想されていますので、防災食作りの普及が大切だと考えています。
社会福祉活動として、7月に海岸や河川の清掃を行い、12月に学校施設等の清掃を行い、2月を中心に高齢者見舞を行いました。松崎町の高齢化は40%を超え、独居高齢者や高齢者のみ世帯が全体の3割を超える状況です。高齢者見舞品の配布という形で実施してきましたが、高齢者に寄り添えるような形での見直しを検討しています。
また、社資活動、献血活動や赤十字PR活動等も実施していますので、ご協力をお願いいたします。奉仕団活動に賛同される方の入団をお待ちしています。
主な活動
- 会費訪問収納(7月)
- 海岸清掃(7月)
- 献血受付(9月・3月)
- 社会福祉施設清掃活動(12月)
- 高齢者見舞品作製(2月)
お問い合わせ・申込先
松崎町 健康福祉課(日赤松崎町分区)
〒410-3696 賀茂郡松崎町宮内301-1
TEL: 0558-42-3966 FAX: 0558-42-3184
高齢者見舞品枕カバー作り
函南町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成2年5月16日 |
|---|---|
| 団員数 | 93名(女性93名) |
| 主な活動場所 | 函南町 |
地域における福祉活動に参加しています

私たち函南町赤十字奉仕団は、函南町内で活動しています。
福祉施設での活動では、月4回、老人デイサービス「ほほえみの里」で、高齢者の方の話し相手になったり、昼食の配膳のお世話をしています。
毎年10月には、会員から品物をいただいて、ふれあい広場でチャリティーバザーを実施しています。平成26年度はその収益金の一部で車いす等を購入し、「ほほえみの里」に寄贈しました。
また、町の総合防災訓練に参加し、炊き出し訓練を行いました。
主な活動
- 町内小学校での防災キャンプに協力し、炊き出し訓練の実施
- 災害ボランティア養成研修会への協力
- 函南町ふれあい広場への参加(チャリティーバザーの開催)
- 献血に関するPR、促進活動
- 赤十字炊き出しリーダー養成講習会など各研修会への参加
お問い合わせ・申込先
函南町 福祉課(日赤函南町分区)
〒419-0192 田方郡函南町平井717-13
TEL: 055-979-8170 FAX: 055-979-8143
老人デイサービスでの奉仕活動(月4回)
清水町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成2年10月11日 |
|---|---|
| 団員数 | 24名(女性24名) |
| 主な活動場所 | 清水町 |
地域に密着した活動を行っています
私たち清水町赤十字奉仕団は、地域に密着した活動を行っています。
献血ルーム柿田川での献血推進活動や、炊き出し研修、救急法講習会等の受講など、いざという時のための知識も高めています。清水町ふれあい広場への参加協力では、地域の子どもからお年寄りまでふれあうことのできる楽しい活動の場となっています。
また、団員研修会を開催し、団員相互の親睦を図ることで、日々の活動にも役立てています。
これからも、地域の方たちとのふれあいを大切にし、明るく温かな活動を行っていきたいと思います。
みなさんも私たちと楽しくボランティア活動をしてみませんか!
主な活動
- 献血推進活動
- 炊き出し研修の実施
- 救急法講習会等の受講
- ふれあい広場への参加協力
お問い合わせ・申込先
清水町社会福祉協議会(日赤清水町分区)
〒411-0903 清水町堂庭221-1 福祉センター
TEL: 0559-81-1665 FAX: 0559-81-0025
包装食袋を使った炊き出し研修
長泉町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成12年4月25日 |
|---|---|
| 団員数 | 109名(男性15名 女性94名) |
| 主な活動場所 | 長泉町各地域 |
地域の高齢者や青少年に向けた支援活動や災害時に役立つ炊き出し訓練を行っています

長泉町赤十字奉仕団は、地域を明るく住民の皆さんが顔見知りの関係を築いて頂くために、フラワーアレンジメント講座や芝小僧作り講座などの活動を通じて、地域活動に参加を促す活動をしています。
令和5年度からは子どもたちが町の施設に宿泊して学校に通学する「わんぱく通学合宿」に参加しています。夕食作りで包装食の作り方を覚えてもらえるように、家に帰っても家族と楽しく作ってもらえるように一緒に作ります。
令和6年度からは災害時の炊き出し訓練といたしまして、15kgの米を使い200食程度の五目ちらしを作り、他のボランティア団体の協力を得て困窮世帯の方々にお配りして喜んで頂きました。
昨今、災害が毎年のように発生しています。災害地に向けて「いち早く災害地に災害援助金が届くように」との想いを込めて募金活動を街頭で行っています。
私たちと共に活動して頂ける方、是非ご連絡をお待ちしております。
主な活動
- 地域の住民の皆様と顔の見える関係作りのお手伝い
- 町の依頼により子ども達の宿泊時に包装食の作り方指導
- 防災訓練時にAED・三角巾の使い方の指導
- 災害時の炊き出し訓練
- 各災害地に向けた募金活動
お問い合わせ・申込先
長泉町役場 福祉保険課 福祉チーム(日赤長泉町分区)
〒411-8668 駿東郡長泉町中土狩828
TEL: 055-989-5512 FAX: 055-989-5515
三角巾の使い方指導の様子
小山町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成元年2月10日 |
|---|---|
| 団員数 | 34名(女性34名) |
| 主な活動場所 | 小山町 |
無理せずボランティア活動を実践し、地域力の向上に努めています
私たち、小山町赤十字奉仕団は、町域が広いため、町内を3つの中学校区に分け、地域ごとのボランティア活動や、町内行事の支援等の活動を中心に行っています。
「無理せず、できる範囲での活動」を心掛け、継続可能な団体作りに務めています。
過去に経験した水害等から、平時のボランティア活動に加えて、災害時における奉仕団員としての役割を考え、活動に取組んでいます。
今年度は、分区と協議しながら、「地域で支える認知症」と「避難生活での自助・共助」の研修会を行いました。認知症の人に接する際のポイントや、避難所で役立つ新聞紙を使ったスリッパ作り、毛布での保温法について学びました。
令和6年度の活動内容は、町内社会福祉施設等でのボランティア活動、日本赤十字社の会員増強運動への協力、NHK海外たすけあいキャンペーンへの協力、献血推進活動等を行いました。
赤十字思想の下、奉仕団員一人ひとりが積極的に学び、日頃のボランティア活動を通じて様々な事柄を体験し、非常時に地域に貢献出来る人材育成に努めるとともに、社会福祉に貢献することを目的として奉仕活動に努めています。
主な活動
- 海外たすけあいキャンペーン(12月)
- 献血推進活動(1・4・8月)
- 町内社会福祉施設等におけるボランティア活動(随時)
- 赤十字チャリティーボックス回収と募金依頼(2月)
- 各種研修会の実施
お問い合わせ・申込先
小山町社会福祉協議会(小山町赤十字奉仕団事務局)
〒410-1311 駿東郡小山町小山75-7
TEL: 0550-76-9906 FAX: 0550-76-9907
赤十字講習
静岡市清水区赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成16年6月4日 |
|---|---|
| 団員数 | 54名(男性7名 女性47名) |
| 主な活動場所 | 静岡市清水区 |
地域のニーズに応え福祉・防災・高齢者支援活動を行っています
私たち静岡市清水区赤十字奉仕団は、清水・蒲原・由比の3分団があり、それぞれ地域に合った特色ある活動をしています。
清水分団では、包装食袋を使った非常食の普及に取り組んでいます。「防災クッキング」と題した動画の掲載、清水区内の小・中学校や自治会防災訓練での包装食づくりの指導など積極的に活動しています。
由比分団では、地域福祉にかかる活動として高齢者を対象にスポーツイベントを開催し地域との交流を図っています。また、介護施設への防災用品の寄贈やイベントでの被災地域への募金活動等も行っています。日赤本社見学や防災研修を行い防災知識の習得に努め、由比地区の小・中学校での防災教室のお手伝いなど地域の防災意識向上に役立つ活動をしています。
蒲原分団では、毎年春と秋にデイサービス施設で花の植替えを行い施設利用者に喜ばれています。新たな試みとして児童館との協働事業を開催。親子を対象にした防災講座で包装食袋を使用した非常食を紹介しました。
分団共通の活動として郵便局や個人病院等にチャリティーボックスを設置し回収して送金するなどの地道な活動も継続して行っています。
今後も各分団が地域に根ざしたボランティア活動を展開し、温かいコミュニティーづくりに貢献していきたいと思います。
主な活動
- 地域での防災活動(学校での炊き出し指導など)
- 福祉施設での奉仕活動
- 高齢者支援活動(スポーツイベントなど)
- 赤十字チャリティーボックスの設置依頼と回収(各分団)
お問い合わせ・申込先
静岡市清水区 地域総務課(日赤静岡市清水地区)
〒424-8701 静岡市清水区旭町6-8 清水区役所 地域総務課内
TEL: 054-354-2392 FAX: 054-351-4470
包装食袋による炊き出し訓練
静岡市葵・駿河区赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和23年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 390名(男性10名 女性380名) |
| 主な活動場所 | 静岡市葵区、静岡市駿河区 |
人々の幸せを願い影の力となって奉仕の輪を広げていきます!

私たちは、赤十字の使命とする明るい健康な社会を建設し、人道的な諸活動を実践することを目的とし、自らの時間と労力を奉仕する篤志者の集まりとなるように自己研鑚に努め、熱意を以って奉仕団活動に参加しています。
会議、行事があるときは、最初に赤十字奉仕団員の信条を唱和します。それが私たちの行動規範となっているからです。また会議の最後には、ミニ三角巾講習会を開き、三角巾活用技術の向上に努めています。
年度当初には、協賛委員会、有功会との合同会議を開催し、赤十字の日を機に展開される「活動資金増強運動」の一翼を担い、各自治会・町内会における会費募集活動に協力します。
総会において1年間の行事計画を決定し、活動を開始します。活動資金は、地区からの交付金で賄っております。また、1日1円募金から始めた「福祉募金」の浄財を、団の福祉活動などに活用しております。
高齢者生活支援活動においては、在宅の寝たきり高齢者のご家庭を訪問し、慰問品を贈呈しております。
災害救護に関しては、包装食袋を活用した炊き出し訓練を実施し、地域の小学校からの要請により、災害時炊き出し授業のお手伝いをしております。また、各自治会・町内会における防災訓練へ積極的に参加しており、要請があれば、三角巾の使い方や、炊き出しの実演、指導もしています。また、火災・風水害などにあわれた被災者に対し、見舞金を贈り、慰問、激励をしております。併せて最近多発してしている自然災害の被災地に、微力ながら支援活動をしております。
その他のボランティア活動として、献血ルームにおけるお手伝いや街頭での献血呼びかけをしております。
また、視察研修を毎年実施しております。日赤の施設や奉仕団活動に役立つ施設に出向くことで、日々、赤十字の精神を見つめなおし、これからの奉仕団活動を考える機会としております。
主な活動
- 会費募集
- 街頭献血呼びかけ(献血ルーム・月1回)
- 赤十字救急法研修会(奉仕団・各学地区)
- 視察研修(施設見学・年1回)
- 福祉募金の募集(災害見舞・高齢者福祉に活用)
お問い合わせ・申込先
日赤静岡市葵・駿河地区
〒420-0854 静岡市葵区城内町1番1号(静岡市中央福祉センター内)
TEL: 054-272-4811 FAX: 054-272-4811
小学校の炊き出し授業のお手伝い
焼津市焼津赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成14年5月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 159名(女性159名) |
| 主な活動場所 | 焼津市(焼津地区) |
活動に参加してみませんか?

私たち焼津市焼津赤十字奉仕団の主な活動は、災害時に備えた炊き出し訓練の実施や、市役所に献血バスがきたときに来庁者に対して協力を呼びかけることです。
どの活動も「できる時に無理なく」やることを大事にしていますので、少しでも興味を持たれた方はぜひご連絡ください。
主な活動
- 献血啓発活動
- 炊き出し訓練の実施
- 地域のミニデイやサークル等で赤十字の紹介
お問い合わせ・申込先
焼津市 地域福祉課(日赤焼津市地区)
〒425-8502 焼津市本町2-16-32 焼津市役所
TEL: 054-631-5530 FAX: 054-626-2189
皆で楽しく活動しています
焼津市大井川赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和47年1月24日 |
|---|---|
| 団員数 | 86名(男性9名 女性77名) |
| 主な活動場所 | 焼津市(大井川地区) |
お互いに助け合える地域づくりをめざしています

※大井川奉仕団員は自治会から選出されているため、現在のところ新規団員の募集はありません。
主な活動
- 赤十字講習会の受講
お問い合わせ・申込先
焼津市 地域福祉課(日赤焼津市地区)
〒425-8502 焼津市本町2-16-32 焼津市役所
TEL: 054-631-5530 FAX: 054-626-2189
赤十字講習の開催
藤枝市藤枝赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和36年6月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 67名(男性20名 女性47名) |
| 主な活動場所 | 藤枝市(岡部町地区を除く) |
地域における福祉活動や防災活動に参加しています

藤枝赤十字奉仕団は、地域に根ざした奉仕団活動を展開しています。
最近は、防災、災害救援活動を重点においた活動をしています。具体的には、
①三角巾を使った応急手当や包装食袋を使用した非常炊出し訓練「防災教室」を小・中・高等学校を対象に開催します。
②団員各々の居住地域において防災訓練に参加し、炊出しや三角巾を使用した応急手当の訓練等を地域住民と一体となって実施します。
③毎年開催される「赤十字救急法競技会」に参加するなど、日々練習を積みながら団員の災害救護活動の資質を高めております。
さらに、多くの来客者で賑わう金比羅山瀬戸川堤の「桜まつり」や市民の憩いの場でもある蓮華寺池公園で開催される「藤まつり」に出店し、赤十字運動のPRや募金活動を行っています。来場される観光客に手作りのアクセサリーや風車等を、日赤のチラシと共に配布することで日本赤十字社について広く啓発しています。
主な活動
- 国際赤十字月間街頭キャンペーン
- NHK海外たすけあい街頭キャンペーン
- チャリティーボックスの設置と回収(2月)
お問い合わせ・申込先
藤枝市 福祉政策課(日赤藤枝市地区)
〒426-8722 藤枝市岡出山1-11-1
TEL: 054-643-3148 FAX: 054-644-2941
静清高校での炊き出し調理実習
藤枝市岡部赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和48年10月4日 |
|---|---|
| 団員数 | 104名(女性104名) |
| 主な活動場所 | 藤枝市岡部町地区 |
地域における福祉活動等や防災活動に参加しています
藤枝市岡部赤十字奉仕団は、各自治地区からの団員で構成されており、地域との交流を大切にした活動をしています。
・毎月第1、第3日曜日に岡部地区にある特別老人ホーム「亀寿の郷」を訪問し、ボランティア活動を行っています。
・毎月第1、第3日曜日は朝比奈地区にある障害福祉サービス事業所「もくせいの家」で活動のお手伝いをしています。
・毎年夏の防災訓練には、各地区で参加して、炊出しや救護、防災の知識を地域の皆さんに伝えています。
・地域のにぎわい祭でチャリティーバザーをし、収益金を災害義援金として寄付。
より、地域の皆さんとのつながりを大切にした活動を目指しています。
主な活動
- 老人ホーム及び障害者福祉施設でのボランティア
- 防災訓練
- チャリティーバザー、チャリティーボックス収益金の寄付
- 自治活動への参加、協力
- 国際赤十字月間キャンペーン・NHK海外助けあいキャンペーンへの参加
お問い合わせ・申込先
藤枝市 福祉政策課(日赤藤枝市地区)
〒426-8722 藤枝市岡出山1-11-1
TEL: 054-643-3148 FAX: 054-644-2941
包装食袋による防災食づくりの調理実習
島田市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和30年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 134名(女性134名) |
| 主な活動場所 | 島田市 |
地域に密着した奉仕団活動を行っています

島田市赤十字奉仕団は、島田、金谷、川根の3分団で構成され、地域の社会福祉施設での奉仕活動等を行っています。
島田分団では献血のPRに力を入れており、市内の店舗へポスターを貼ったり、地域で行われる献血の呼び込みにも協力しています。
金谷分団では、福祉施設での奉仕活動のほか、地域の防災訓練で講習や炊き出し訓練などに協力しています。
川根分団では、ウエス整理と施設等への配付活動や、小中学校等での包装食袋を使った非常食作りの調理実習を実施しています。
また、毎年3月に行われる「フェスタしまだ」では3分団が協力し、炊き出しの方法や被災時に身近なものを活用する方法などの実演や展示をし、奉仕団活動のPRを行っています。
主な活動
- 地域の社会福祉施設等での奉仕活動
- 献血PR活動
- 川根地区ウエス整理及び配布活動(年2回)
- 「フェスタしまだ」での奉仕団活動PR(3月)
- 募金活動
お問い合わせ・申込先
島田市 地域福祉課(日赤島田市地区)
〒427-8501 島田市中央町1-1
TEL: 0547-36-7407 FAX: 0547-37-0235
「フェスタしまだ」での活動PR
牧之原市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成17年10月11日 |
|---|---|
| 団員数 | 324名(男性5名 女性324名) |
| 主な活動場所 | 牧之原市 |
一緒に活動しませんか!
地域での奉仕活動・活動PRを行っています。
牧之原市赤十字奉仕団は榛原、相良の2地区で活動を行っています。
定期的な活動として、毎月両地区の福祉施設で清掃活動等を行っています。
通年活動としては、10月に榛原総合病院で駐車場等での清掃活動等を実施しています。
奉仕活動の実施と並行して、6月、8月、11月に減災セミナーや救急法短期講習を開催し、心肺蘇生法や三角巾の使用方法について学び、9月、12月の防災訓練に参加しています。
11月には市内の高齢者、障がい者・児への慰問活動を行っています。慰問活動では、団員や地区の方から慰問品としてタオルやせっけん等を提供していただき、団員が直接施設を訪問し、手渡しています。
年間を通じて、さまざまな活動があり、町内会や区、地区を超えて団員同士協力して活動を行っています。活動に興味がある方、お待ちしています。
主な活動
- 市内福祉施設奉仕活動
- 減災セミナー、赤十字救急法短期講習(6月、8月、11月)
- 榛原総合病院奉仕活動(10月)
- 市内福祉施設慰問活動(11月)
- 歳末たすけあい募金活動(12月)
お問い合わせ・申込先
牧之原市 社会福祉課 (日赤牧之原地区)
〒421-0422 牧之原市静波991-1(牧之原市健康福祉センターさざんか内)
TEL: 0548-23-0070 FAX: 0548-23-0099
榛原総合病院での奉仕活動
御前崎市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成16年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 291名(女性291名) |
| 主な活動場所 | 御前崎市 |
団員同士絆を深め、福祉活動や防災活動に積極的に参加しています

御前崎市赤十字奉仕団が発足してから、20年が経ちました。旧御前崎町と旧浜岡町が合併以前よりそれぞれの町で、赤十字奉仕団の活動をしておりましたので、概ね50年と言う方が正しいかもしれません。
御前崎町が昭和48年に57人で、浜岡町が同51年に27人で発足しています。当時は団員が少ない中で、古切手の収集をしたり、寝たきり高齢者に手縫いの腹巻を持って慰問したり、団員が組織ぐるみで献血を行いました。
協力会費の収納は一からの開拓で、1軒1軒訪問し、理解を求めながらご協力いただいた事、また家庭介護法の勉強をして、衛生意識の高揚を図った事もお聞きしました。先人の並々ならねご尽力に、深く感謝をしながら現在の活動に繋げています。
現在、市全町内会から団員が入団しており、291人を数え、先輩の皆様方の築き上げて下さったレールの上に、全市で実施するものと、各地区分団で実施するものの2本立てで取り組んでいます。
全市で取り組むものは、福祉施設へのタオル寄付、各種研修、協力会費の納入、献血の支援、募金活動、社会福祉協議会のイベントでのPR等々の活動を展開しております。
一方8地区分団に分かれての活動は、各地区防災訓練への参加、地区センターまつりでのPR等をしています。
顔の見える関係づくりが出来る様、地域での招請には出来るだけ協力していくようにしています。
「かげの力となって奉仕する」という奉仕団精神の下に、意を同じくする団員同士はもとより、地域社会の方々と絆を深め、互いに助け合っていける地域でありたいと願いつつ、自信を持ち自立できる元気なおばちゃんとして活動をしていきます。
主な活動
- 各種研修
- 献血支援
- 各地区防災訓練協力
お問い合わせ・申込先
御前崎市社会福祉協議会(日赤御前崎市地区)
〒437-1622 御前崎市白羽5402-10 御前崎ふれあい福祉センター(なごみ)内
TEL: 0548-63-5294 FAX: 0548-63-5299
笑顔満開!献血運動
菊川市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成17年1月17日 |
|---|---|
| 団員数 | 61名(男性1名 女性60名) |
| 主な活動場所 | 菊川市 |
ボランティア活動と減災活動に取り組んでいます

菊川市赤十字奉仕団は、ボランティア活動として毎月1~2回程度交代で市内特別養護老人ホームやデイサービスセンターなどで、利用者の介助、傾聴や施設の掃除などを行っているほか、市内障がい者施設の催しのお手伝いを行っています。
また、毎年視察研修を計画しており、団員の親睦をはかるとともに、省エネ防災等を学んでいます。
日頃から三角巾の応急手当の練習や減災についての勉強にも取り組み、毎年行われる静岡県支部主催の救急法競技会にも参加しています。
一緒に参加していただける方を募集していますので、ぜひご連絡をお待ちしております。
主な活動
- 特別養護老人ホームでの奉仕活動(毎月、交代制)
- 障がい者施設の催しのお手伝い(8月・10月・11月)
- 奉仕団基礎研修
- 海外たすけあい街頭キャンペーン(12月)
- 赤十字チャリティボックスの設置依頼と回収(1月)
お問い合わせ・申込先
菊川市 福祉課(日赤菊川市地区)
〒439-0019 静岡県菊川市半済1865番地 菊川市総合保健福祉センター「プラザけやき」内
TEL: 0537-37-1123 FAX: 0537-37-1255
赤十字救急法講習の受講
吉田町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和48年11月30日 |
|---|---|
| 団員数 | 114名(女性114名) |
| 主な活動場所 | 吉田町 |
ボランティア活動の輪を広げよう

吉田町赤十字奉仕団は、信条である「人々の幸せのために影の力となって奉仕する」の精神のもとに、地域に根差した身近な奉仕を広げ、住みよい地域社会を目指して活動しています。
保育園、総合病院、自治会館などの公共施設での奉仕活動や、防災訓練では地域と協力して炊き出しや救急法の伝達も行っています。
また、団員の資質向上のための講習会、赤十字思想の普及活動とともに、赤十字社資の募集、献血の啓発など、ボランティア活動は多岐に渡ります。
事務局を保健センターに置き、毎月の活動計画の実行について、役員会で協議して進めています。
主な活動
- 保育園、自治会館など公共施設の奉仕作業
- 榛原総合病院、吉田特別支援学校での奉仕
- 地域防災訓練での炊き出し、救急法の伝達
- 赤十字思想の普及活動とともに赤十字社資の募集
- 献血の啓発、敬老事業など町の事業への協力
お問い合わせ・申込先
吉田町 健康づくり課 保健センター(日赤吉田町分区)
〒421-0301 榛原郡吉田町住吉1567
TEL: 0548-32-7000 FAX: 0548-32-7462
毛布担架
川根本町赤十字奉仕団
| 結成年月 | 平成17年9月20日 |
|---|---|
| 団員数 | 94名(女性94名) |
| 主な活動場所 | 川根本町 |
元気で長生き、安心して暮らせる町づくりのお手伝い

川根本町赤十字奉仕団は旧町単位(全11グループ)に分かれて地域に密着した様々な活動を展開しています。
高齢者宅を訪問し、安否確認を含めた見守り活動をはじめ町内福祉施設へのボランティアなど年間を通じて活動しています。
主な活動
- 高齢者見守り支援
- ボランティア活動
- 地域イベント(産業文化祭、ふるさと祭り)出展
お問い合わせ・申込先
川根本町 健康福祉課 地域福祉室(日赤川根本町分区)
〒428-0313 榛原郡川根本町上長尾627
TEL: 0547-56-2224 FAX: 0547-56-1117
献血啓発活動
掛川市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和30年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 295名(男性5名 女性290名) |
| 主な活動場所 | 掛川市内 |
地域における福祉活動、防災活動に積極的に参加しています!

私たち掛川市赤十字奉仕団は、本部委員会の下、掛川・大東・大須賀の3支部で構成され、日々活動しています。
赤十字奉仕団員としてのスキルアップを目的に、本部委員会や各支部において、救急法や減災セミナー等の講習会を企画し、多くの団員が受講しています。
※県支部主催の「赤十字救急法競技会」にも毎年複数チームを派遣
また、赤十字奉仕団活動のPRも兼ねて、市内各地域で行われるイベントや防災訓練にも積極的に参加しています。
福祉やボランティア活動に興味のある方!!是非、私たちと一緒に活動しましょう!!
主な活動
- 救急法や減災セミナー等の講習会
- ふれあい広場(掛川市社協主催)等のイベント、防災訓練への参加
- 赤十字運動、NHK歳末助け合い運動等への参加(募金呼び掛け)
- 収集ボランティア活動(使用済切手、書き損じハガキ)
- 会員募集(随時)
お問い合わせ・申込先
掛川市 福祉課(日赤掛川市地区)
〒436-8650 掛川市長谷1-1-1
TEL: 0537-21-1215 FAX: 0537-21-1163
ふれあい広場に参加
袋井市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和40年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 47名(男性1名 女性46名) |
| 主な活動場所 | 袋井市内 |
笑顔で楽しく、自分の為、人の為に活動しましょう。
私たちは、地域に根差す仲間たちと楽しくボランティア活動を続けている団体です。
令和6年度は、様々な災害が発生しました。
このような時に、正しい知識と自分の命は自分で守るための行動がとれるよう、市内の小学校2校と袋井北地区自主防災隊のみなさんを対象に防災講座を開催しました。
講座の内容は、防災紙芝居、防災かるた、防災クイズ、防災食作り、防寒やケガの防止のための新聞紙スリッパ作り、〝気づき、考え、実行する″(青少年のひみつ)ことの大切さをみんなで話し合いました。
今回の講座は赤十字奉仕団のみの活動から一歩前に出て市内の災害ボランティアネットワークのみなさんと共同事業で行いました。こうした事業は、とても内容も豊富であり充実したものでした。
地域に住む人たちが、お互い助け合いながら生活していくことの大切さを学び感じていただけた講座でした。
笑顔を忘れず明るく楽しい活動を今後も継続していきたいと思っております。
主な活動
- 防災講座
- 炊き出し研修
- 健康生活支援講習
- 奉仕団員増強のための募集活動
お問い合わせ・申込先
袋井市 しあわせ推進課 社会福祉係(日赤袋井市地区)
〒437-8666 静岡県袋井市新屋一丁目1番地の1
TEL: 0538-44-3121 FAX: 0538-43-6285
児童クラブの子供たちと炊き出し訓練をしました!
磐田市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和25年6月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 46名(男性1名 女性45名) |
| 主な活動場所 | 磐田市総合健康福祉会館(iプラザ)ほか |
私たちと一緒に活動しましょう!!

磐田市赤十字奉仕団は、昭和25年から活動してきた旧磐田市奉仕団をはじめとした各奉仕団が平成17年の市町村合併に伴い結成された地域奉仕団です。
平均年齢は60歳代と高齢化してきておりますが、赤十字活動を通じて培った知恵と技術で地域の要請に応えるべく様々な活動を行っています。
毎年、自治会・自主防災会から地域防災訓練への参加依頼を受け、炊出し訓練や救急法講習の支援をしており、天竜川・太田川水系の水防訓練に参加するなど、地域防災活動にも協力をしています。
また、幼稚園や保育園などからの依頼で救急法等の勉強会を行い親御さんから喜ばれています。
その他、高齢者福祉施設でのボランティア活動など、地域に貢献する活動に励んでいます。
奉仕団の活動を広く知ってもらうために、各地区で開催される福祉イベント等では赤十字PR活動をおこなっており、また、予想される巨大地震に備え、団員一人一人が地域の役に立てるよう、奉仕団全体研修を実施し防災知識の習得に努めています。
私たちの町を住み良くしましょう。福祉や災害救護に関心のある方、是非、私たちと一緒に活動をしましょう。
主な活動
- 奉仕団全体研修会の実施
- 自治会地域防災訓練で救急法炊出し訓練
- 高齢者福祉施設での奉仕活動
- 各地区の福祉イベントに参加
- NHK海外たすけあいキャンペーン
お問い合わせ・申込先
磐田市 福祉政策課(日赤磐田市地区)
〒438-0077 磐田市国府台57-7 磐田市総合健康福祉会館(iプラザ)内 福祉政策課
TEL: 0538-37-4814 FAX: 0538-37-6495
奉仕団員そろって心肺蘇生の練習
浜松市雄踏赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和54年9月5日 |
|---|---|
| 団員数 | 31名(女性31名) |
| 主な活動場所 | 浜松市中央区雄踏町 |
地域に喜ばれる雄踏赤十字奉仕団の日ごろの活動

私たち浜松市雄踏赤十字奉仕団は、昭和54年の結成以降地域に根ざした活動を続けている団体です。毎年県支部で行われる研修会に参加して、学んだ成果を地域の活動で生かしています。
11月に地域ふれあい広場が雄踏文化センターで盛大に開催されますが、その際には500人分の豚汁を作り参加者に大変喜ばれています。その他にも、自治会主催の敬老会では信頼のおける女性団体として、毎年受付を担当したり、会費募集活動で地域をまわったり、年2回の献血運動で呼びかけをしています。
少ない団員数ですが、2021年11月の県支部創立130周年記念赤十字大会では金色有功章を受章しました。
浜松市雄踏赤十字奉仕団は、若い方からシニアの方まで多くの参加を熱望しています。私達と一緒に活動しませんか?
主な活動
- 献血キャンペーン(年2回)
- 研修会(年2回)
- 地域ふれあい広場への参加(11月)
- 地域の防災訓練への参加(12月)
- NHK海外たすけあい募金広報活動(12月)
お問い合わせ・申込先
浜松市中央区中央福祉事業所社会福祉課(西) (日赤浜松市地区本部中央区地区西分区)
〒431-0193 浜松市中央区雄踏一丁目31番1号
TEL: 053-597-1159 FAX: 053-596-1215
献血キャンペーン
浜松市引佐赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和48年2月8日 |
|---|---|
| 団員数 | 5名(女性5名) |
| 主な活動場所 | 浜松市浜名区引佐 |
高齢者生活支援活動、奉仕団PR活動

浜松市引佐赤十字奉仕団は、高齢者生活支援に積極的に取り組んでいます。
週三日程度生活支援センターにボランティアに行き、デイサービスの手伝いや洗濯、食事の介助等を行っています。
また、地域のイベントに参加し、奉仕団の活動をPRしています。
地域の防災訓練に参加して炊き出しの手伝いなども行っています。
主な活動
- 生活支援センターでの奉仕活動(週3日)
- デイサービスでの手伝い
- 地域の防災訓練への参加
お問い合わせ・申込先
浜名福祉事業所 北行政センター(日赤浜松市地区本部浜名区地区北分区)
〒431-1395 浜松市浜名区細江町気賀305
TEL: 053-523-3111 FAX: 053-523-1119
施設でのボランティア
浜松市三ヶ日赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和46年6月30日 |
|---|---|
| 団員数 | 36名(女性36名) |
| 主な活動場所 | 浜松市浜名区三ヶ日 |
福祉センターにてわくわく!授産所にてにっこり!

浜松市三ヶ日赤十字奉仕団は、地域密着を第一に掲げ活動しています。
第2・4月曜日には、たちばな授産所の作業をお手伝いしています。
授産所のイベントにも参加して通所者の方々と絆を深めています。
第2・4水曜日には、引佐赤十字病院での奉仕活動を行っています。
多忙を極める職員の方々の僅かな部分ですがお手伝いさせて頂きます。
また、三ヶ日総合福祉センターにて、デイケア通所者の方々を対象に「わくわく広場」と名付けた催しを年10回程度行っています。
団員だけでなく地域のボランティア団体にも協力して頂きながら歌ったり、踊ったり、お話したりと≪笑顔でわくわく‼≫のひと時を過ごしています。
通所者の方々の笑顔に、私達団員もホッコリとした気持ちになり、次回にお会いできるのを楽しみにしています。
敬老の日には、町内の米寿を迎えた方々に団員手作りのプレゼントを差し上げています。
プレゼント配布作業には、地域自治会の協力を頂いていますが、これも日頃の地域に根差した奉仕団活動の成果かなと自負しています。
町内の行事には、積極的に参加してネットワークを充実させたいと願っています。
私達と一緒に楽しみながら、ちょっとボランティアしてみませんか?少しの時間でも大歓迎です。
ご連絡をお待ちしています!
主な活動
- 町内授産所での奉仕活動
- 引佐赤十字病院での奉仕活動
- 福祉センターにて高齢者支援活動
- 米寿祝いプレゼント
- 海外たすけあい街頭募金
お問い合わせ・申込先
浜名福祉事業所 北行政センター(日赤浜松市地区本部浜名区地区北分区)
〒431-1395 浜松市浜名区細江町気賀305
TEL: 053-523-3111 FAX: 053-523-1119
お好みのトッピングでおやつ作り
浜松市浜北赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和39年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 56名(男性4名 女性52名) |
| 主な活動場所 | 浜松市浜名区浜北 |
コロナ禍でもできる活動を追求しつつ、奉仕団活動の活性化を目指しています。

5月に総会を開催し、活動報告・活動計画について検討しています。
主な活動は、以下の通りです。
ここ2年間は、コロナ禍の影響を受けて活動を休止しているものもあります。そんな中でも10年間続いている浜松赤十字病院での植栽活動は継続して行っています。コロナ禍だからこそ、病院の玄関前花壇にきれいな花を咲かせたいという団員の想いがこもった活動です。
また、まん延防止措置が解除となってからは、小学生対象にふるさと学級(協働センター主催)での防災学習と包装食袋を使った炊き出し体験を行い、高齢者介護予防としてグランドゴルフでの交流をしました。
ほかにコロナ禍でもできることをと考え、献血のお手伝いと手作り品の粗品を配布しました。私達の団にとっては初めての試みでしたが、献血センター職員の方にとても喜んでいただけたため、令和4年度も続けていく予定です。
しかし、私達が活動のメインにしていた炊き出しの普及が残念ながら中止となっています。今後も、災害時に地域の被災者に寄り添った活動ができるよう、地域から信頼される奉仕団として、団員個々の技術の向上を目指し、人道と博愛の精神のもとで活動の輪を広げていきたいと思っています。
主な活動
- 自治会への包装食袋を使った炊き出しのPRと協力・指導等
- 青少年赤十字加盟校での植栽活動とあいさつ運動
- 救急法競技会への参加
- 浜松赤十字病院での植栽活動・災害救護訓練の協力
- 各種イベント等への参加
お問い合わせ・申込先
浜名福祉事業所 社会福祉課(日赤浜松市地区本部浜名区地区浜北分区)
〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000
TEL: 053-585-1121 FAX: 053-586-5495
新原小学校での植栽活動
浜松市天竜赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和30年4月1日 |
|---|---|
| 団員数 | 238名(男性9名 女性229名) |
| 主な活動場所 | 浜松市天竜区、浜松市浜北区(浜松赤十字病院) |
地域の高齢者とのふれあい・赤十字病院ボランティアに積極的に参加

浜松市天竜赤十字奉仕団は、二俣・熊・下阿多古・上阿多古・光明・竜川と6地区あり、地域に密着した活動をしています。
私たちの仲間になって、一緒に活動してみませんか?
≪主な活動≫
○減災セミナーの研修
災害に対する「防災」「減災」、被害を少なくするかを学び、自助・共助の役に立てていただく講習です。
○赤十字救急法競技大会
年1回、静岡市で開催。毎年参加しています。
○各地区ふれあいまつりへの参加
1年間の活動を展示し、子供さんにも喜んで頂くため、バルーンのプレゼントをしています。
○炊き出し
小学生の料理教室で炊き出しの要望があり、一緒に作りました。スパゲッティおいしいーって!
○赤十字病院へのボランティア活動
第1・第3水曜日の13:30~15:00にミシンを使い、ほころびを縫ったり、病棟で依頼されたものを作っています。
その他、災害救護訓練にも参加しています。
○海外たすけあい街頭キャンペーン
年1回、遠鉄ストア・花桃の里・遠鉄西鹿島駅でティッシュを配布し、募金を呼びかけています。
主な活動
- 減災セミナーの研修
- 海外たすけあい街頭キャンペーン
- 赤十字チャリティーボックスの設置と回収
- 赤十字病院へのボランティア活動と災害救護訓練への参加
- 各地区ふれあいまつりへの参加
お問い合わせ・申込先
浜松市天竜区 社会福祉課(日赤浜松市地区本部天竜区地区)
〒431-3392 浜松市天竜区二俣町二俣481
TEL: 053-922-0018 FAX: 053-922-0049
小学生の料理教室での炊き出し
浜松市春野赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和48年7月8日 |
|---|---|
| 団員数 | 21名(女性21名) |
| 主な活動場所 | 浜松市天竜区春野 |
明るく住みよい社会を築くため陰の力となって身近な奉仕に従事する

浜松市春野赤十字奉仕団は団員数も少なく、また高齢化により団員の減少が危惧されていましたが、多くの新規団員を迎え、積極的な地域への貢献を目指しています。
令和3年度から行っている福祉施設・小中学校への手作り雑巾の贈呈事業も4年間で1,000枚以上を贈呈し、贈呈施設も増やし、地域貢献活動を積極的に進めています。
〇年4回の独居老人への食事サービス
他団体と協力し実施しています。
〇老人ホームでのボランティア活動
歌や踊りなどの活動を行っています。
〇福祉施設・小中学校への手作り雑巾贈呈事業
団員が作成した雑巾を各年毎に福祉施設・学校に贈呈
〇イベントでの啓発活動
日赤奉仕団の事業活動をPRしています。
〇研修会
主な活動
- 独居老人への食事サービス
- 福祉施設、小中学校への手作り雑巾の贈呈活動
- イベントでの啓発活動
- 老人ホームでのボランティア活動
- 自主研修
お問い合わせ・申込先
浜松市 春野支所(市民福祉グループ)
〒437-0604 浜松市天竜区春野町宮川1467-2
TEL: 053-983-0001 FAX: 053-983-0023
福祉施設への雑巾贈呈事業
浜松市佐久間赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和49年11月29日 |
|---|---|
| 団員数 | 53名(男性1名 女性52名) |
| 主な活動場所 | 浜松市天竜区佐久間 |
地域の現状に合わせた福祉活動を中心に活動

静岡県の西部に位置する佐久間町は、高齢化率が60%を超える過疎地域であるため、高齢者介護施設の職員が不足しているなど大きな問題となっています。
少しでも施設の人手不足解消の手助けになるようにと、施設での福祉活動を中心に、訪問、外出補助、食事介助、施設の清掃活動等を行っています。
本年度も、特別養護老人ホームさくまの里での車いす清掃、グループホームおおらかハウスでの外出補助、食事作り、食事介助など年間を通して実施してきました。
また、佐久間地区社協が開催するふれあいまつりやフェスタさくまに参加時には、赤十字活動に対する募金活動と共に、奉仕団活動をPRしてきました。
5月には、災害発生時に主要な働き手となるよう、浜松市立佐久間中学校2年生の宿泊訓練の一環として、大釜を使用した炊き出し体験を行いました。
奉仕団員から指導を受け、白米やカレー、蒸しパン、だし巻き卵などを調理しました。
調理の手軽さ、平等な配食が可能、短時間で大量の炊飯が可能、多彩な料理を一度に作れるなど、包装食袋を使う利点に理解を深め、実践力を身に付けることができたと思います。
12月1日の地域防災訓練時には、野田地区において大釜を使用した炊き出し訓練を行いました。
地域の要望により、ガスでなく薪を使って行いました。
火力調節が大変でしたが、時間を調整することにより「おいしくできた」と好評でした。
その他、「放課後子供教室」の夏休みイベントにて、炊き出し訓練を行いました。
子供だけでなく、お母さん達にも興味を持ってもらうことができました。
以上のような活動をしています。私達の仲間になりたいという方、ぜひご連絡お待ちしております。
主な活動
- 特別養護老人ホームさくまの里での清掃活動
- わかすぎ工房での補助活動
- イベントでのPR活動と募金運動
- 有事に備えた炊き出し訓練
- 買い物困難な高齢者への食事提供
お問い合わせ・申込先
浜松市天竜区佐久間協働センター
〒431-3908 浜松市天竜区佐久間町中部18-11
TEL: 053-966-0002 FAX: 053-966-0020
放課後子供教室「炊き出し訓練」
湖西市赤十字奉仕団
| 結成年月 | 昭和47年8月16日 |
|---|---|
| 団員数 | 85名(女性85名) |
| 主な活動場所 | 湖西市 |
地域における防災や福祉を中心に活動を展開しています

湖西市赤十字奉仕団は、平成22年3月の合併により湖西市赤十字奉仕団と旧新居町赤十字奉仕団がひとつになり、楽しく活動しています。
特別養護老人ホーム「光湖苑」での奉仕活動は、月2回、4~5人1組で訪問し施設内の清掃活動を行っています。
9月と12月の地域防災訓練では、自主防災組織の要請に基づき三角巾応急手当をお伝えしました。
湖西ふれあい広場では、赤十字活動のPRと、会員手作りの「オリジナル防災頭巾(バスタオル、下着、靴下、薬などを入れる防災頭巾)」を紹介・販売し、売上金の一部を社会福祉協議会に寄付しました。
新居中学校防災教室では、1年生を対象に災害時に役立つ事(ホットタオル、足湯、毛布でガウン)の紹介体験と、三角巾応急手当、担架搬送を行いました。
また、地域の自主防災会(主催の防災体験研修会)からも要請があり、災害時に役立つ事(ホットタオル、足湯、毛布でガウン)を紹介し「日常生活でも活用できる!」と大変好評でした。
そのほか、幼児安全法短期講習や、基礎研修会、ほのぼの体操講習会、三角巾おさらい会、視察研修会などで団員の資質向上を図るとともに、団員同士の親睦を深め和気あいあいと活動しています。
団員募集中です。
あなたも一緒に活動しませんか。
主な活動
- 特養「光湖苑」での清掃奉仕活動(2回/月)
- 炊き出し講習会(11月)
- 中学校・地域の防災教室に協力参加
- 地域防災訓練にて三角巾応急手当協力
- 献血受付手伝い及び成人式にて20才の献血啓発
お問い合わせ・申込先
湖西市 地域福祉課(日赤湖西市地区)
〒431-0492 湖西市吉美3268 湖西市役所
TEL: 053-576-4873 FAX: 053-576-1220
中学校防災教室で毛布の担架搬送