令和5年全国赤十字大会に静岡県から有功章等受章者を代表して36名が参加!

 令和5年全国赤十字大会が5月18日に日本赤十字社名誉総裁皇后陛下、名誉副総裁各妃殿下ご臨席のもと明治神宮会館にて開催されました。
静岡県からは、日頃より赤十字事業を支援して下さっている有功章等受章者を代表して36名が参加しました。
式典では名誉総裁皇后陛下より、全国から参会した赤十字活動への功績のあった個人や団体の代表者13名に有功章が授与されました。
 実践活動の報告では、日本赤十字社 事業局国際部国際救援課の矢田さんよりウクライナ人道危機における紛争地での支援物資の提供やこころのケア等の活動報告がありました。
 また、千葉県立四街道高等学校JRC同好会部長の松本さんからは、非接触で行うボランティア活動についての報告がありました。新型コロナが猛威を振るう中、自分たちに出来る事は何か考え、感染を防ぐために非接触で行った地域貢献活動に対し、その創造性豊かな発想力に会場から大きな拍手が送られました。
 終盤には、日本赤十字社アンバサダーである上白石萌音さんがサプライズで登場し、赤十字事業への日頃の支援に対し、参会者に向けて感謝の言葉を贈りました。