岡山県に向けて医療救護班第1班が出動しました

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台風第7号および前線等による大雨災害に対する救護活動として、島根県支部の医療救護班第1班が岡山県に向けて出発しました。

 それに先立ち、松江赤十字病院で行われた出発式では、島根県支部の岸川事務局長、松江赤十字病院の大居院長から激励の挨拶がありました。

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今回の救護班の派遣人員は以下のとおりです。
 日本赤十字社島根県支部救護班 8名
   (救護班内訳)
松江赤十字病院所属の医師1名、
看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、
主事2名、島根県支部連絡調整員1名 合計8名

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 第1班は、7月12日まで倉敷市内で救護活動をする予定になっています。