赤十字水上安全講習会を西ノ島町と松江市で開催しました
水辺での事故が増える夏場を前に、6月に隠岐郡西ノ島町と松江市で「赤十字水上安全法救助員Ⅰ養成講習(プール)」ならびに「赤十字水上安全法救助員Ⅱ養成講(海)」を開催しました。
参加者は、安全に水と親しむために必要な知識や、水の事故から自分と周囲の生命を守るための技術を学びました。
プールでの講習では、水の事故を未然に防ぐためのポイントについて学んだ後、実技を通して水中での自己保全の方法を身に着けました。
実習では、泳ぎながら安全な姿勢を保つ方法や、体力を温存しながら浮き続ける技術などを練習しました。
また、救助後に行う応急手当の手順も確認しました。
北浦海水浴場を会場に実施した海の講習では、ロープや浮く道具を要救助者に向け投げ入れ救助する方法や、ボードに要救助者を乗せて岸まで安全に搬送する方法などを学びました。長時間にわたる講習でしたが、参加された方が実際に体を動かしながら真剣に取り組みました。
日本赤十字社島根県支部では、水上安全法の普及を促進し、地域全体で水の事故を
防ぎ、万が一の際にも落ち着いて行動できる人材の育成を進めてまいります。