子どもたちを安全に預かるために学童指導員さんが、救急法を受講されました

 12月12日(木)、雲南市の社会福祉法人たんぽぽ加茂児童クラブ様に招かれ、子どもたちの緊急時の対応について講習を行い15名が参加されました。
 子どもたちが活動中にけがをしたときの対処法として、清潔なハンカチなどを使った止血の方法や、三角巾を用いた腕の吊りの方法を学びました。また、アナフィラシーショック対応についても学びました。

画像 喉に物を詰まらせたときの対処の方法(背中をたたく)

画像 きず口をガーゼやハンカチなどで強くおさえて止血する方法

画像 三角巾を使って腕を吊る方法