外国人技能実習生を対象に防災セミナーを実施しました

令和7年5月18日(日)、有田町婦人の家で外国人技能実習生を対象に防災セミナーを実施しました。
(主催:佐賀県国際交流協会 共催:有田町、ジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン)

全員がインドネシア出身であったため、通訳を交えながら、できる限りやさしい日本語を使って、
自助(事前の備え)を中心に、防災・減災について考えるワークショップを行いました。

参加者からは、「事前に備えておくことの大事さがわかった。早速準備したい。」などの感想がありました。

佐賀県に住む外国人は1万人を超え、県民の100人に1人は外国人という割合になっています。
赤十字は、災害に備えて、誰ひとり取り残すことなく、人びとの苦痛の予防と軽減を目指して活動を続けていきます。

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