高校の先生向けにAED講習を実施しました
8月28日(金)、与那原町にある知念高校、那覇市にある沖縄工業高校の先生向けに、救急法講習を実施しました。
夏休みの期間を利用し、学校の教員向けに実施された講習会では心停止、呼吸停止から命を救うための方法、急病への対応、熱中症の対応などについて、生徒の安全を守るために必要な知識と技術を学んでいただきました。
知念高校
練習用人形とAEDを使用した心肺蘇生、AEDの対応の他、学校の養護教諭を中心としたケーススタディを実施しました。
ケーススタディでは、学校生活やイベントなどの際に生じる可能性のあるけがや急病に対して、詳細な状況設定を行ったうえで、居合わせた教員、管理職がどのような対応を行う必要があるのかを確認、意見交換を行いました。
また、併せて実施した防災学習では、学校周辺の地図を使用し、津波から避難する際の課題などについて話し合っていただきました。
参加された先生方は、生徒を守るために何が必要なのかを考え、積極的な意見交換を行っていました。
沖縄工業高校
毎年、AED講習を実施している当学校では、1人1人がしっかりと実技をこなしていました。
先生方からは「雨が降っている外でもAEDは使用できるのか?」「外で倒れている時は室内まで運び込んで手当した方が良いのか?」「AEDが近くにあれば、すぐに装着して良いのか?」といった質問があがり、各々が具体的なシチュエーションをイメージしながら講習に取り組んでいることが伝わってきました。
また、講習修了時には「1つ1つの質問に丁寧に対応いただきありがとうございました。万が一の事態が発生しないことが一番ですが、発生した際には適切に対応できるようにしていきたい」とお礼の言葉をいただきました。