沖縄県赤十字有功会から県内の児童養護施設へ絵本を贈呈しました
2026年3月9日(月)、日本赤十字社沖縄県支部において、沖縄県赤十字有功会から県内の児童養護施設への絵本贈呈式を行いました。
沖縄県赤十字有功会は、赤十字活動に協力し、人道・博愛の精神の普及などに奉仕することを目的として、平成2年に結成された組織です。
社会活動を推進することも行っており、その一環として、毎年、県内の児童養護施設に絵本・書籍の贈呈を行っており、今回で13回目の取組みとなります。今回は、県内児童養護施設8施設へ60冊の絵本が贈呈されました。
沖縄県赤十字有功会の仲村 義明会長は
「近年、子どもたちが成長するにつれ、落ち着いて本を読む時間が減少していると言われています。読書は言葉への理解や表現力を育てるだけでなく、物語の場面を想像し、登場人物の気持ちを思いやる力を養う大切な機会でもあります。今回贈呈する絵本が、子どもたちの興味や関心を広げ、成長の一助となることを願い、有功会会員一人ひとりの思いを込めてお届けしました」と挨拶を述べられました。
沖縄県児童養護協議会の上江洲 肇会長は
「このたびは、子どもたちのために絵本をご寄贈いただき、誠にありがとうございます。今回の絵本は、子どもたち自身が「読みたい」と希望した絵本を選ばせていただいたものです。幼少期の読み聞かせは、子どもたちの言葉や感性を育み、コミュニケーションが希薄になりがちな現代社会において、とても大切な時間です。少子化や貧困化など、子どもたちを取り巻く環境が厳しさを増す中ではありますが、こうした沖縄県赤十字有功会様の継続したご支援が子どもたちの健やかな成長へとつながります。今回の絵本をきっかけに、子どもたちが本に親しみ、想像力を広げながら学びへの関心をさらに深めていくことを願っております」と御礼の言葉を述べられました。