救急法基礎講習を実施しました
12月23日(火)、救急法基礎講習を実施しました。
日本赤十字社沖縄県支部で開催した当講習には、一般の参加者30名が参加しました。
救急法基礎講習では、心臓や呼吸が停止した人を救うための心肺蘇生(胸骨圧迫、人工呼吸)、AEDの使用方法を中心とした応急手当の方法を学んでいただきます。
受講者の皆さんは、講義、実技ともに、真剣に取り組んでいただき、命を救う方法について、しっかりと知識、技術を身に付けていました。
講習の様子
受講者の感想(抜粋)
「AEDを実際に触れ、仕組みを知ることができて良かった。」
「急病人発見から手当までの流れを知ることは、いざという時に人を救うことにつながる第一歩であるため、知る事が出来て良かった。」
「いつ、どんな時に、そのような状況にあたるかは、分からないので、備えておくことが大切だと思った。万が一の時には勇気をもって今日学んだ事を活かします。」
「知識があるだけで助けられる命はあるので、講習を受けて良かったと思いました。」
『「なぜこれが重要か」「必ず実施すること」「してはいけないこと」を明確に説明していただき、一次救命の大切さと同時に、普段から定期的に備える意識が高まりました。』
「資料がとても見やすく理解しやすかったです。実技の説明も分かりやすく指導していただき、本当に良かったです。」
「実技講習がとてもためになりました。過去にも受講したことがありますが、定期的な受講が必要だと改めて感じました。」