災害救護訓練を実施しました
12月7日(日)から12月8日(月)にかけて実施された日本赤十字社九州八県支部合同災害救護訓練に参加してきました。
災害発生時に、九州各県の赤十字が円滑な連携を実施できるように、定期的な救護訓練や救護班研修を実施しています。
今年は日本赤十字社宮崎県支部に、九州八県の赤十字職員が参集し、救護訓練に取り組みました。
国内で発災が危惧されている南海トラフ地震の被害を想定した今回の訓練では、発災時の初動対応や、救護班の調整、支援物資の配分、九州内の赤十字施設、赤十字本社、他団体などとの連絡調整といったシミュレーションを実施しました。
日本赤十字社沖縄県支部では、皆様からの支援を基に、大規模地震の発生に備えた救護訓練や支援物資の備蓄を行っております。
今後とも赤十字事業へのご支援をよろしくお願いいたします。