読谷村赤十字奉仕団より令和７年台風８号に伴う災害義援金をいただきました

令和7年10月28日、読谷村役場にて令和７年台風８号に伴う災害義援金贈呈式が執り行われ、読谷村赤十字奉仕団様 が募金活動を行い、集まった義援金が寄託されました。

　読谷村では、10月25～26日によみたん村まつりが開催され、26日に募金活動を実施、来場者などから多くのご寄付が集まりました。

　

読谷村赤十字奉仕団の津波古委員長からは
　「ピンクのジャケットを見て寄ってきてくれる方や、引退された諸先輩方も寄付に来てくれた。台車でたくさんの小銭を持ってきてくれる方など、多くの方が関心を持ってくれていました。」と寄付に協力いただいた方々に感謝を述べました。
　
　義援金を寄託された　石嶺傳實　日本赤十字社読谷村分区長（読谷村長）は
　「ガジュマルロードのピンクレディが毎年様々な災害の為に頑張ってくれている。その成果で活動が認められているのではないか。」と御礼を述べました。
　
　日本赤十字社沖縄県支部の上間 司　事務局長からは
　「読谷村は沖縄県41市町村で唯一、小中高全ての学校が青少年赤十字に加盟している。その意味でも、読谷村には非常にお世話になっている。この義援金は苦しんでいる人を助けたいという読谷村の皆さんの想いがひとつになった表れだと思う。」と述べました。


　お預かりした義援金は、被災された方々の支援に使われます。