救急法基礎講習を開催しました
7月16日(水)、赤十字救急法基礎講習を開催しました。
那覇市にある日本赤十字社沖縄県支部にて開催された当講習には、11名が参加しました。
救急法基礎講習では、心肺蘇生、AEDを用いた電気ショック、気道異物除去など、心臓や呼吸が停止した傷病者に対して実施する応急手当について学んでいただきました。
受講者からは、『一次救命処置の詳細が実技と同時に行ったので、理解しやすかった。』『AEDの使用方法が考えていたより簡単だったので、必要時には臆せず使用していきたい。』『実技時間も多く実用性の高い講習を受講でき大変満足しました。今後も1、2年に1会は受講し常に対応出来るように備えたいと考えています。』などの感想をいただきました。
日本赤十字社沖縄県支部では、10月に「救急法救急員養成講習」を開催予定です。
「救急法救急員養成講習」では、急病の手当、きずの手当(止血、包帯)、骨折の手当、搬送方法などについて学ぶ講習となります。皆様の受講をお待ちしています。