令和6年度全国赤十字救護班研修会が開催されました
令和7年2月1日(土)~2月2日(日)に、福岡県の久留米赤十字会館にて「令和6年度全国赤十字救護班研修会」が開催されました。
今後発生が予想されている南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害における日本赤十字社の災害対応能力の強化を目的に実施された当研修に、沖縄県内の赤十字施設からも、指導スタッフ4名、受講者7名が派遣され、救護班要員の知識と技術の習得に努めました。
日本赤十字社沖縄県支部では、大規模災害の発生などの有事の際に適切な行動がとれるよう、引き続き救護班研修、各種訓練への参加を通して職員の育成に努めます。