合資会社 糸嶺商会様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 合資会社糸嶺商会様は14日、日本赤十字社沖縄県支部において、能登半島地震で被災した方々に役立ててほしいと、義援金100万円を寄付しました。
 合資会社糸嶺商会 社長 糸嶺 篤秀 様は、「神戸の震災の際に炊出しのボランティアで被災地支援をしたが、被災者は大変な思いをしていた。今回の能登地震の被災者も電気や水道が止まり大変な思いをされていると思う。苦しい思いをされている方々の一助になればとの思いから義援金を寄付します。」と被災地への思いを述べられました。
 寄付を受けた池原 栄作 事業推進課長は、「お預かりした義援金は、被災地の復興・復旧のために全額責任を持って被災地にお届けします。」と感謝の意を伝えました。
 義援金は被災地の災害義援金配分委員会を通じて、被災した方々の生活支援などに使われます。


【写真左から】
合資会社糸嶺商会 社長 糸嶺 篤秀 様
日本赤十字社沖縄県支部 事業推進課長 池原 栄作

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