沖縄尚学高等学校・附属中学校様より令和6年能登半島地震災害義援金をお預かりしました

 沖縄尚学高等学校・付属中学校2学年様は28日、同校の応接室において、街頭募金で集めた91,367円を義援金として赤十字に託しました。
 生徒から能登半島地震の被災者のために街頭募金を実施したいと提案があり、2/17(土)にPTA主催の学年行事にて、アウトレットモールあしびなーおよび糸満道の駅で街頭募金を実施し、義援金の協力を呼びかけました。
 街頭募金を実施した生徒から、「距離が離れているから支援できることは少ないと思っていた。街頭募金を経験して少しでも役に立てた事が嬉しい。」「地震が起きたときは実感がわかなかったが、被災者の力になりたいと思った。沢山の方が募金に協力してくれて暖かさを感じた。」と述べられました。
日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長は、「生徒自らが被災者のために募金を行ってくれたことを頼もしく感じる。いただいた義援金は、一日も早い復興、復旧のために活用させていただきます。」と感謝を伝えました。

【写真左から】
日本赤十字社沖縄県支部 事務局長 上間 司
沖縄尚学高等学校・附属中学校 理事長 大城 美穂子 様
        〃     生徒会長 高宮城 文汰 様
        〃     書  記 竹ノ内 梨瑚 様
        〃     議  長 神谷 萌衣 様

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