糸満市役所にお伺いしました（救援金贈呈式、防災セミナー）
11月6日（月）糸満市役所にて、アメリカ・ハワイ火災救援金の贈呈式、防災講演会が開催されました。
贈呈式では、糸満市役所職員や市民から寄せられた救援金の目録が、糸満市の金城福祉部長から、日本赤十字社沖縄県支部の上間事務局長に手渡されました。
また、贈呈式終了後は、地域赤十字奉仕団や糸満市役所職員を対象に防災講演会が開催され、沖縄県支部職員が糸満市の防災マップや避難に関する情報を用いて講演を実施しました。
ハザードマップ（防災マップ）、防災情報の標識
ハザードマップは、各地方公共団体などが作成している地図で、災害時の危険な場所や避難場所などが示されています。
自身が住んでいる地域の危険箇所や避難場所を把握しておくことで、災害時に安全に避難することができます。
また、実際に避難場所まで実際に行ってみることも大切です。避難にかかる時間や身体的負担を知ることが出来たり、防災情報の標識、避難経路上にある危険などを発見することができます。
