九州八県赤十字大会が鹿児島県で開催されました!

 令和7年11月13日(木)、鹿児島県の川商ホール(鹿児島市民文化ホール)にて、『令和7年度 九州八県赤十字大会』が開催されました。
 鹿児島県での開催は、平成27年以来、実に10年ぶりで、本大会には日本赤十字社名誉副総裁の三笠宮寬仁親王妃信子殿下ご臨席のもと、九州各県から赤十字会員やボランティアなど約1,100名が参加しました。大分県からは14名の方が壇上にてご受章され、うち、有功会員からは6名の方が有功章を授与されました。
 式典後にはアトラクションとして天孫降臨霧島九面太鼓保存会による演奏が行われ、「天孫降臨神話」をもとに、国の始まりの荘厳さと勇壮さを太鼓の演舞で披露しました。
 また、大会前日には大分県からの参会者28名で夕食会を実施し、受章者、地区分区職員、支部職員の親睦を深めました。

画像 夕食会時の集合写真