二度と従軍看護師が必要となる日が来ることがないように

6月4日、先の大戦で日本赤十字社大分県支部より救護員として戦地に赴き、犠牲になった34人の方の慰霊のために、昭和55年に建立された赤十字救護看護婦像の慰霊祭を実施しました。47名が出席し、「二度と従軍看護師が必要となる日が来ることがないよう。そして、犠牲になった先輩看護師の意思を引継ぎ、赤十字看護師として人々の命と健康のために働いていきます」と誓い、黙祷をささげ、献花を行いました。

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