青少年赤十字スタディー・プログラムが開催されました

3月21日(火)、3月25日(土)に青少年赤十字スタディー・プログラムが開催されました。

このプログラムは、全国の高校生メンバーが集まって、「誰一人取り残さない多様性を尊重した共生社会」というテーマのもと、自分たちができることについて考えることを目的としています。

大分県からは大分雄城台高校と大分西高校の2名が参加しました。

大分県のメンバーは、「目に見えづらいことが要因となっていること」の中から「難病」をテーマとして、調べた内容をもとに今後の活動計画を立てたり、ほかの都道府県のメンバーと情報交換を行いました。

参加したメンバーからは、「自分たちの考えだけでなく、他者の目線から見た考え方や価値観を知ることができて良かった。」「今回の経験を活かし、自ら進んで社会貢献したい。」との感想が寄せられました。

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